トレーナーになった理由②-2
結果がでるということは、それまでの練習の成果であるということが言えると思います🤔
(別に自分もっと頑張れたんじゃないかということは思ってません。というかあの時の自分にはあれが限界でした)
そこに対しては努力の量としては結果として受け止めるべきだと思ってます👌
ただ、努力の質という面ではこれが限界だったのかという疑念はありました😑
(´-`).。oO(①でも少し書きましたが、トレーニングにより膝下あたりで手がとまるほど全くできなかった前屈が改善され地面に届くようになりました。
そのトレーニングのおかげで前屈だけでなく体を動かす感覚が明らかに変わったという感触があり、体の変化を感じたからですね。
#初動負荷トレーニング
話は少し逸れますが、それまで100を超えなかったボウリングのスコアがトレーニングをしてから、自己ベスト278までいくまでになったのもこのおかげだと思ってます笑笑🎳
こういう変化のあるアプローチが必要だったんじゃないかな?
余談ですが
10年ほど前に出ていた内容で昨日またもやネットの記事になってましたが、ダルビッシュ選手の
『練習は嘘つかないって言葉あるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ』
という名言があったりします📢
努力の質、言い換えれば努力する方向性と言えると思っています🤔
少し話をまとめます。
・周りからの期待(そういう雰囲気)というものが少なからずあったと感じていた。
・そこには結果として、やはり葛藤という物も存在したし、結構しんどい環境もあったりした。
(当時個人的にはめちゃめちゃしんどかったですよ笑 マジで笑)
・自分の当時の状態(精神面含む)を変えるのに努力の方向性がまだ他にもあったのではないか疑問が出てきた。
(練習では変わらなかった体が、トレーニングで変わったから)
・努力は量だけでなく質(方向性)の面でも結果を向上させれることができるのではないか。
(当時の考えとしては、そうなるのではという仮説で、実験的な感じでしたが)
『その体験と考えを踏まえて努力の質(方向性)がうまくいっていなくて、もっとパフォーマンスが向上するはずなのに、伸び悩んでいる人は意外といるのではないか?』
そう考えるようになりました(´-`).。oO
自分の置かれていた環境に似たことは他の人にもあるはずですが、うまくいっていない時のしんどさというものを個人的に感じたのでそこは助けれる人間になりたいという考えに至ったわけです。
(自分のこの原体験が役に立つんじゃないかということを考えたわけですね😲)
そうなると、どの仕事に就けばしたいことができるのか?ということになりますよね。
ここで一瞬(本当に一瞬でした)部活動の顧問になってという事が思いましたが、自分が経験してきた環境には解決策があると思えなかったので
今までの学校生活では触れてこなかった場所の方が良さそうと感じたわけです!
それに学校の先生って忙しくて新しい情報にアクセスする時間てあんまりないなーと思ったので
(親が教師だとどんな内情なのかを知っているのが良かった?と思います)
その時に教師ではないと思いました。
(なぜか昔、教師に向いてそうとか😳教師になれば良かったのに😳とかいう声は多かったです笑)
そういう事ができそうだというのが、最終的には『トレーナーかも‼️』ということに行き着きました。
②の原体験ははここまでです。
どうやってトレーナーに行き着いたのかは次のシリーズ〜就職活動編?〜
③に続きます笑