少年編での日阪陽一@革命少年〜少年編〜
「革命少年〜少年編〜」では、在日コリアン2世の主人公リーキョンサとその家族、親友との人間模様が描かれる。
日阪 陽一、主人公リーキョンサの育ての親。
「死ぬな！生きるんだ、生きろ！少年！」空襲で死にかけたリーキョンサに日阪は叫ぶ。
「きれいな花、咲いたなあ」リーキョンサに声をかける日阪。
「家族を捨てた親父をうらむ？それは良くない。社会構造恨んで人を恨まずや。」
夢と希望に溢れるリーキョンサたちに「少年よ、大志を抱け！」
「リーキョンサ、いい話がある。板金の仕事してみないか。カブの修理や」
「さすが日阪さんや。正直ありがたいわ〜。」
働き口が見つかって、喜ぶリーキョンサと日阪。
日阪はリーキョンサの成長を温かく見守る。
「自分に背かなければ、何もこわいことはない！」働き口をクビになったリーキョンサを励ます日阪。「信念は貫き通せ！信念を持って生きろ！」独立を決意したリーキョンサに日阪は言う。
劇中でBGMを演奏するYH LEE。
「残された子供たちは、ボロボロの靴を履いて、まともに仕事にすら付けず、泥をすすっている。それでも彼らは生きていかなければならない！この世界で。」
「終わっていない…でしょう。誰が責任をとるのですか…。」
家族を引き裂かれたリーキョンサだったが、彼はとうとう画期的な車体修理装置の発明「キュービックシステム」を完成させる。
ラストのアリラン熱唱シーン。
第一部終了後の舞台挨拶。
第二部からは、JYHの音楽ライブ！
そしてmuko2のライブパフォーマンス。
出演者と李敬司KCスタジオグループオーナー。
脚本・演出・プロデューサーの三名刺繍(後列左から2人目)、ギタリストのYH LEE(後列右から2人目)とスタッフも交えて、ハイポーズ！この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？