Photo by electric_rex08 50年前の『お金の大学』❓邱永漢『新ゼイキン報告』を読む 19日目 3 雀荘神楽坂 2024年11月26日 22:56 インフレ中に減税されないと、国民の実質所得は減り、反対に国庫が潤う たとえば、国民所得に対する税金負担率は昭和四十六年度は十九・三%であった。四十六年度はかなり大幅の減税をしたにもかかわらず、前年に比して〇・二%減少しただけにすぎない。これはさきにもふれたように、労賃と物価があがったほどには減税がされていない証拠であって、その分だけ国庫はもうけているのである。邱永漢『新ゼイキン報告』(昭和48年発行) ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #税金 #所得 #両学長 #お金の大学 #邱永漢 #新ゼイキン報告 #50年前のお金の大学 3