【比較レビュー】「AirPods Pro 2」と「Soundcore Liberty 4」
【iPhoneとの接続編】Apple・AirPods Pro 2とAnker・Soundcore Liberty 4の比較
iPhoneとAirPods Pro 2は自動的にすぐに接続される
iPhoneとAirPods Pro2はとにかく速攻で繋がります。いちいちスマホ側のBluetoothボタンをタップしたりせずに済みます。
✅接続が自動的に素早く行われるので、時間の節約になる
AirPods Pro 2をiPhoneで使うようになると、Soundcoreのアプリが働かなくなる
AirPods Pro 2をiPhoneに同期・接続すると、iPhoneにインストールしているSoundcoreのイヤホン調整アプリが自動的にログオフ状態になります。
AirPods Pro 2使い始める前は、このような作動をしたことはありませんでした。
✅AirPods Pro 2とiPhoneの組み合わせは、他のイヤホンアプリに対して排他的な動きをする(推定)
AirPods Pro 2の「ノイズキャンセリング機能」と「外音取り込み機能」はLiberty 4より優秀
通常であればLiberty 4の機能でも特に何の不満もなく使えるとは思いますが、AirPods Pro 2のノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能はレベル感が違う優秀さです。
✅とにかく最高品質が欲しいならAirPods Pro 2を買っておけばいい
【Garminとの接続編】Apple・AirPods Pro 2とAnker・Soundcore Liberty 4の比較
GarminのスマートウォッチとAirPods Pro 2は繋がらない
Garmin Forerunner 965とAirPods Pro 2を同期・接続させようと何度も方法を変えたり、再起動したりして試したが繋がらなかった。
これでは、運動時にイヤホンで音楽を聴くことができない。
一方、Soundcore Liberty 4では同期・接続は問題なく行われた。一度、接続の削除を行っても再び接続することができた。
✅AirPods Pro 2はApple Watch以外のスマートウォッチに対しても、排他的な作動をするようだ(推定)
【メリットとデメリット】
AirPods Pro 2のメリット
✅リセールバリューが良い。定価は高いが、リセールバリューを考えるとイヤホンを使う機会が多いひとにとっては、他のイヤホンを買うよりも総合的に安くつく可能性がある。
✅iPhoneとの接続が速い。ケースからイヤホンを取り出すと一発でスマホやMacに接続される。
✅ゴムのイヤーピース装着型なので、耳から外れたり、落ちたりしにくい
AirPods Pro 2のデメリット
✅初期購入価格が高い
✅AppleWatch以外のスマートウォッチとの接続相性が良くない可能性がある
Liberty 4のメリット
✅AirPods Proほどではないにしても、そこそこリセールバリューが良い
✅ケースを片手で開けやすい。ケースからイヤホンを取り出しやすい。
✅Garminウォッチとは問題なく接続できて、Garmin側からの音楽が聴ける。
✅たいていのスマホやスマートウォッチと問題なく接続できる
Liberty 4のデメリット
✅iPhoneとは一発で接続しない。毎回スマホ側のBluetoothボタンをタップして、イヤホンを選択する手間がかかる
【結論】:Liberty4は運動時用と割り切って、イヤホン2台持ちにする
✅とにかく、iPhoneとの接続が速くて便利なのでAirPods Pro 2は手放せなくなった
✅とはいえ、運動時のイヤホンも自分にとっては重要なアイテムなのでLiberty 4も維持することにした
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