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ズボラな私のパートナービザ申請【下調べ編】

こんにちは、じゃみちです!

今日は私がパートナービザ(subclass 820)を申請するにあたって行った下調べについて書き残していきます。

前提

準備期間2ヶ月

まず前提として、私がパートナービザ申請を考え始めたのがワーホリビザが切れる半年前です。
(詳細はこちらの記事↓↓↓)

考え始めた時点で即行動に移せばよかったのですが、本格的に準備し始めたのはなんとワーホリビザが切れる約2ヶ月前でした~!!
なんにせよ私はズボラのマイペース。何事もギリギリまで行動しないタイプです。
ちなみに弁護士もエージェントも雇うお金なんてありませんし、相談できるような人もいません。
それなのに軽~く下調べだけして後回しにしていたら(当たり前ですが)痛い目見ました。
実際提出する予定だったのに時間が足りない+焦ってミスをし提出できなかった書類もあります。

しかも私たちカップルは結婚もしていなければ婚約もしていませんし、同棲しはじめたのはオーストラリアに来てからです。
結婚済みもしくは事実婚(同棲)1年以上が結構重要な条件なのに。
さらに交際や同棲を証明するために使えそうなレシートや郵便物の封筒なんかも全部捨てちゃってました。

が、なんとかなりました。パートナービザ申請してから4ヶ月で降りました。
たまたま運が良かった可能性もありますが、パートナービザで悩んでる方の力になれたら…と思います。
私自身がめちゃくちゃ悩んだので!

情報集め

☆まず目を通したのはオーストラリア政府のウェブサイト。必要なものが項目ごとに詳しく記載されています。
ここから私が読み取れたのはなんか提出するものが多そうだってことでした。
たまに条件が変わったりするらしいので随時要チェックです。
(英語力の証明が必須になるという噂もよく耳にします。)

https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/partner-onshore/temporary-820#HowTo

☆次に絶対入っておいた方がいいのが Partner Visa Australia というFacebookグループ。私は必要な情報ほぼ全部をここから集めました。
二人の関係を証明するうえで

1, Nature of household
2, Nature of commitment
3, Social aspects of relationship
4, Financial aspects of relationship

この4つの項目に沿って準備を進めていけばいいわけですね。
ここを見るまでいまいちよくわかっていませんでした。
弁護士やエージェントを雇った方々も情報共有をしてくれているので頼りになります。
私はしなかったのですが、ここで質問をすれば誰かしらが答えてくれるという優しい世界。

☆あとは色々な方のブログを参考にさせていただきました。日本語と英語の両方で検索かけました。

チェックリスト作成

上記で集めた情報を元に、必要な書類等のチェックリストを作りました。
それがこちらです。

意外と少ないと思いませんか?
なんせ時間がなかったので必要最低限くらいのものしか用意しませんでした。

また、リストにある中のいくつかは申請後に後出ししました。間に合わなかったので...
(アプリケーションを提出したあとからでもファイルは追加できます。)
×はもう完全に間に合わなかったので提出自体を諦めました。

準備編に続きます!

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