✨クスッと笑えて 弱視を知れる 弱視者いろはカルタ【な~の】を紹介✨
弱視者いろはカルタ紹介第五回目は、【な~の】。
前回までの記事も、まだ見ていない方はこちらもどうぞ。
な 流し目は したくないのに 中心暗点
じつは、わたしは中心暗点だという診断は大人になるまでされたことがなかったのだけれど、7年ほど前に病院を変えたときに、あらゆる検査をしたら、主治医に「中心暗点あるね~」と言われて驚いたことがある。
わたしは生まれつきの弱視なので、中心暗点があると言われても、わたしが見えている視界の中には見えない部分があるという意識がなく、全部つながった世界になっているからだ。〈脳の錯覚?〉
でも検査をすると中心に見えていない所があるそう…不思議。
そのため、わたしも流し目しているのかもしれない…身近な人たちには指摘されたことがないのだけど、友達の意見も今度聞いてみよう!
でも、とある病院に行ったときに、「こっちちゃんと見て」「ここだよ」と言われたことがある…お医者さんは気づくようだ。
一点を見つめるのは苦手かもしれない。
に 肉売り場 値段かグラムか わからない
これはほんとに困りもの!値段とグラムの数字までは見えたりもするんだけど、円なのかgなのか小さくてよく見えない。
賞味期限も気にせず買ってしまって、だれかと買い物行くときには、自然と賞味期限が長いものを選んでいるのを見て、「なるほど…」と思ったことがある。
たまに大きくて見やすい値段やグラム表示のものがあって、ほんとに嬉しくてそれだけで心がほっこりする。
見やすい文字表示、増えるといいな。
ぬ ぬかるみを よけたつもりが またズブリ
これも子どものころはしょっちゅう経験している。このイラストでも弱視の子どもがモデルで納得!この子はまるで昔のわたしそのもの。
ぬかるみよけるのって本当に難しい…水たまりもよけたと思ったら、また水たまりでバシャリだし。
でも、これも大人になるにつれて、感覚を学んだのだろうか?こういう目にあうことが少なくなった。
生まれつきの弱視って、こうやって大人になるにつれて、見えにくいことには変わりないのに、普段の生活のなかであたかも見えているようにも見えるように生きていたりもする。
だから、本当は見えにくいことを理解してもらうのは、ちょっと難しかったりするのかなぁ…。
ね ネットの友 弱視度いろいろ 忘れさせ
これは弱視に関わらず、ネット上と実際に会ったときとでは、その人の頭のなかでイメージして読んだりするから、イメージって違うものだろうなぁ。
ちなみに、わたしの弱視友達たちはみんな色んなことを頑張っていてキラキラと明るくて、素敵な方ばかりなので、ネットで会ってもリアルで会っても楽しい💛
の 乗ってから 違いに気付く バスの行き先
これは【恋です!~ヤンキー君と白杖ガール】でも取り上げられていたけど、わたしもバスは苦手😅
まず、やってきたバスがどこ行きなのかがよくわからなかったりするし、乗ってから止まるはずのバス停に止まらなかったりして、見知らぬ街で慌てて降りたりする。
昔、大学のときに、サークルの練習場所で降りれなくて、知らない景色のなにも周りにないようなところに降りたことがったな…そのときは、先輩に連絡して教えてもらってなんとか目的地に行けたけど、不安だった。
でも、それも、何度も経験すると、動じなくなる。「あ~またやっちゃったな~」くらいの気持ちになって、知らない場所から無事に帰るためにあれこれ調べて、無事に帰れたときの喜びが大きくて…!そんなことに喜びを感じられる性格で!小さな達成感を味わえるから、これもこれで楽しい。
次回は、【は~ほ】お楽しみに💛
日本弱視者ネットワークに掲載許可取っています。