その人の声として聞こえる幸せ
最近とにかく仕事もプライベートも濃密で忙しくて、noteをゆっくり開く時間もなく、慌ただしく一日が過ぎてゆく。何かを真剣に考え、人と意見交換している時間が長い。すこしばかり、頭を休ませたい。
そんな日々だけど、友人4人でランチにお寿司をいただいて、友人の家でおやつを食べながらコーヒータイムを過ごせて、なんだかホッとした。
お店はある程度音があり、聞き取りは良いとはいえない状況。
それでも、長年の友人たちは、わたしを孤独にはさせない。
私のほうを向き、わたしに聞こえるようにハキハキとしゃべってくれたおかげで、全てとは言わなくても聞き取れる話も多く、たとえ聞き取れなくても、彼女たちの優しさのおかげで居心地が良いのだ。
大好きな人たちの声は、大好きな人たちの声として、今のわたしに聞こえている。ただそれだけで十分に幸せなのだ。
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明日の共同有料マガジン【週刊虹色通り】では、耳の聞こえについて、今考えている人工内耳について、普段よりもネガティブな内容になっています。
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