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Let's go STARBOYS!FANTASTICSのライブに行ってきたよ【前編】

ついに!念願の!
FANTASTICS単独アリーナツアー「INTERSTELLATIC FANTASTIC」に行ってきました〜!!!嬉しい〜〜〜!!!
去年の12月にチケットを取ってからというもの、この日をどれだけ楽しみにしていたか!

事前通販で憧れのフラッグ(ヘッダー画像参照)もゲットし、準備万端で有明アリーナ二日目の公演に臨みました。

私がFANTASTICS(以下ファンタ)にハマったのが昨年11月ということもあり、そのタイミングではFC先行などのチケット先行販売は既に終了。先着販売となった最終受付に滑り込み、何とかステージサイド席のチケットをゲットしました。

当日は、私をファンタ沼に引き摺り込んだ友人と共に参戦。
「FANTASTICS」というグループを知ったのは、ちょうど一年前ほど前のことでした。

ここ1、2年でファンタにハマった人の経路としてベタすぎるだろうと思うのでちょっと恥ずかしいのですが、きっかけはやはり「美しい彼」!!

友人からこの作品を勧められた私は、「美しい彼=清居奏」を演じる八木勇征という抗いがたい引力に引き込まれ、気付いたらLDHの現場に来ていました。自分でも意味が分からない。

清居の影を追いかけてFANTASTICSにたどり着いた人って結構いると思うのですが、そこから八木勇征にどっぷりハマる訳ではなく、意外と散り散りになって別の沼に沈んでいくところが面白いなぁって思ってます。

いや、本当、メンバーそれぞれに魅力がありすぎるんですよね。

…まだ会場に入ってもないのに熱くなってしまいました。
とにかく、私を新しい世界に導いてくれた友人と共に、ファンタのライブに初参加したのでした。

女子が集っているぜ!!

今回、座席は4階席のHブロック。

私はこれまで、音楽を主体としたライブ・コンサートにしか参加したことが無かったので、「見れればどこでもよくね?」と言う精神で臨んだのですが、ライブが始まって一瞬で分かりました。

こんなん、近くで見れた方がいいに決まってるやん。

もちろん、4階席からでも十分楽しめるんですよ。音は会場全体に鳴っている訳ですし。
でも、ライブが始まってからメンバーが出てくるまでのオープニングムービーとか、個々のメンバーがアップになった映像とか…対スクリーンが鋭角すぎて全然見えず。

ファンタのライブレポを書いている方のnoteを見て、記憶を補完しております。

ややハンデを負った状態でスタートしたライブですが、内容は本当に盛りだくさんで、実質2時間半のステージ、個人的な体感は3時間でした。

ここから、私の印象に残った部分を書き記しておきます。

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1曲目の「STARBOYS」、もう、これを聴くのが楽しみすぎました。
今ツアーのコズミックな雰囲気の根幹となるアルバムリード曲。
ネオンイエロー×黒の近未来的な衣装で歌い踊る8人の姿を見た時、「やっと会えたぁ涙」と感極まりました。
マジで…マジで正面から見たかった!!!!!!

「Drive Me Crazy」、この曲のMVが狂おしいほど好きなのですが、センターステージからメインステージに戻る際、カメラに向かって1人ずつキメていく感じがMVを踏襲していて悶えました。

私もこの中に混ざって一緒に踊るのが将来の夢です。

全員が白の衣装に着替え、ガラッと雰囲気の変わった「水の惑星」パート。

1曲目の「サンタモニカ・ロリポップ」がBPM早めのバージョンだったんですが、マジでこれが良すぎました。

今回のツアーはバンド帯同ということで、生音だからこそのグルーヴ感もあり、シンプルに音楽として楽しめました。
こういうボーイズグループって個々人のビジュアルとかパーソナリティに重きを置かれてるのかなって偏見を持っていたのですが、まず、単純に作品=曲が良い。
当然のことですが、LDHという大手事務所に所属しているアーティストなので、曲はもちろん一流の方が作っているんですよね。なので、本当に捨て曲が無い。
どの曲もかっこいいし、これでパフォーマンスをする8人が見たいなって思います。

曲ではなく、ダンスで魅了されたのが澤夏くんのソロパート。
おそらく今ツアー見に行った方は皆さん印象に残っていると思うのですが、センターステージからメインステージまでを使ってしなやかに、かつ力強く踊る姿はもはやアートでした。

全体を通しての感想は「もっと近くで見たかった!」なのですが、この部分に関しては引きで見る良さもありました。
「水の惑星」というコンセプトも相まって、この時の澤夏くんの姿は、大海を悠然と泳ぐ海洋生物のようでした。オープニングムービーに出てくるマンタのようなイメージ。
とにかく美しいダンスでした。もう一回見たい。

そしてボーカル2人だけのパート、颯太くんのピアノ伴奏で披露された「Turn to You」
2人で視線を合わせながら丁寧に歌っているのが印象的でしたが、曲中に微笑む透け前髪の八木勇征が美しすぎて、「映画でも見てるんか?」という気持ちになりました。

続いて、颯太くんの「好きなものを好きでいてください」という言葉で始まった「アプデライフ」
この曲がオープニングに使われていたドラマ、「おっさんのパンツがなんだって良いじゃないか!(略称おっパン)」、毎回欠かさず見ていました。

颯太くんが出るから、という理由で見始めたのですが、恋人と一緒に見ていて、毎回議論が生まれるくらい考えさせられることの多いドラマでした。

この曲、メロディーもいいし歌詞もいいんですよね〜。
前向きにな気持ちになるので、朝によく聴いてます。チアアップ!


あれ…?一回で終わらせるつもりだったのに気づけば2,000字超えてる…!
まだまだ長くなりそうなので、続きは次回!!

マジで…FANTASTICS良すぎるんだよな…。

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