見出し画像

私のおしゃれは耳元から

こんにちは、お洋服好きのじゃがたろです。

昨年はシーズン毎にファッションまとめみたいな記事を書いていたのですが、最近たいして新しい服を買っていないので、しばらくご無沙汰になっていました。

そんなわけで、今回はお洋服ではなくアクセサリーのことを書いてみようと思います。
中でも、私の大好きな「イヤリング」について!

私は人生の大半をショートヘアで過ごしているのですが、ショートだと顔周りがちょっと寂しいんですよね。その分、大ぶりで派手なイヤリングが映える。
大人になればなるほど、耳元のキラキラが顔に華やかさをプラスしてくれるので、30代以上で髪が短めの人には、主張のあるイヤリングが断然おすすめです。

(大学生の頃に一瞬ピアスを開けていた時期もあるのですが、処理が悪かったのか化膿した上にキャッチが耳たぶに埋まるという恐ろしい体験をしたので、それ以来ピアスはつけていません。)

ちなみに、私のイヤリングのこだわりは「プチプラであること」。理由は単純に、高級なものを落として失くすと悲しいからです。

それでは、早速自慢のイヤリングコレクションを紹介させてください。
ホントね…全部お気に入りで、全部可愛いんですよ…。

これぞ私のトレードマーク!シルバーのモードなイヤリング

これはもう、私の手持ちのイヤリングの中で最も使用率の高い、お気に入り中のお気に入りです。このイヤリングを紹介したくてこの記事を書いたと言っても過言ではありません。

主役感のあるサイズ、槌目模様、水たまりのような形。全てが私のときめきポイントを押さえている。
これはかつて、新宿のマルイ、地下1階にあったアクセサリー屋さんで一目惚れして買ったものです。お値段なんと300円。

これ単体でアートのようじゃないですか?(ベタ褒め)
Tシャツみたいなラフな格好でつけると「ちゃんとしてる感」が出せるし、キメキメのオシャレに合わせるとモード感がグッと増します。

あと2、3個ストック買いしておけばよかった…と悔やまれるほど、大好きなアイテム。大事に大事に使い続けたいです。

カジュアルな場面で使いたい、マーブル模様のイヤリング

このイヤリングの活用シーンとしては、野外フェスとか、キャンプとか、何らかのアクティビティが発生するところかな!

どこで買ったかはすっかり忘れたのですが、上のイヤリングと同じくおそらく300円くらいでした。なので、臆せずガシガシ使えます。

軽いので、落としても折れたり割れたりせず耐久性が強いところも◎
どちらかというと夏に活躍することの多いイヤリングちゃんです。

パール×ビジューで盛り盛りイヤリング

打って変わって、こちらは上品な場面で使いたいレディな雰囲気のイヤリング。シーズン的にも秋〜冬に出番が多いです。

ショートヘアってちょっとボーイッシュになったり、この年齢になると若干おばちゃんっぽくなる危険性も孕んでいるのですが、引き算のスタイルなので、盛り盛りをプラスすると結構バランス良くなるんですよね。

一粒パールのイヤリングを付けていたこともあるのですが、そんなんじゃ全然足りませんよぉ!!!
大小様々な大きさのイミテーションパールにクリア+曇りのビジューが付いているくらいでちょうど良い。(クリア×2じゃなくて曇りが入ってるのもいい!)

シンプルに黒タートルネックに合わせてもキマるし、レザーのライダースに合わせたりしても可愛いです。

組み合わせは自由自在、SALAHのイヤーカフ

ちょっと変わり種のイヤーカフはいかがでしょうか?こちらは、ポップでカラフルなアイテムを取り扱っている「SALAH」さんのイヤーカフ。
ルミネかどこかでポップアップショップが展開されていた時、たまたま見つけて衝動的に買ったものです。

オンラインショップでもメタル+アクリルのセットで買えるのですが、組み合わせ無限なのでマジで選べないと思います。だって全部可愛いんだもん。

ちなみに私が選んだのは、シルバーの「Thin Hoop」とマットなブルーグリーンの組み合わせで、この色はもうオンラインショップでは売っていないようです。なので、ビビッときたらすぐに買うべし。

美術展に行く時とか、文化的な人を演出したい時。もしくは、スーパーで買い物するだけだけど、Tシャツにデニムだけは悔しい!っていう時に使います。

ちょっぴりテンションアップ!お仕事用のイヤリング

私は、お仕事へのモチベーションが著しく低いです。(突然の告白)
オフィスはただただお金を稼ぎに行く場として捉えているので、平日出社する時のコーデの完成度は20%くらいです。

イヤリングなんてもってのほかで、耳も痛くなるしわざわざ会社になんか付けて行かなくていい、というスタンスだったのですが、なんせ20%の装いなので、お手洗いに行った時とかに鏡を見ると、自分の姿がみすぼらしくて悲しかったんですよね…。

これは自分のために良くないかも、と思い、仕事の時にも使えるピカピカなメタルのイヤリングを調達しました。もちろん全て300円〜500円の価格帯。

相変わらずお仕事へのモチベーションは低いですが、鏡を見る度にキラッと輝くイヤリングが、ちょっとだけ私を元気にしてくれます。

可憐で繊細、HARIOのイヤリング

ここまでプチプラのイヤリングを紹介してきましたが、私の手持ちのイヤリングの中で最もお高いのが、コーヒー用品等の耐熱ガラスで有名な、HARIOのイヤリング!

日本橋をお散歩していた際にたまたま立ち寄った、「HARIO Lampwork Factory」というHARIOのアクセサリーショップで見つけたものです。

お値段6,600円ということで私の持っているイヤリングの中では圧倒的に高級品なのですが、このクリアな感じはやっぱりプラスチックでは出せない気がします。

揺れているシルエットも可愛いので、儚さやしおらしさを出したいときに使います。(どんな時?)

他のアイテムも素敵なので、ぜひみなさん見てください〜。

まとめ

お気に入りアイテムの推しポイントを書いていたら、あっという間に2,500文字超えてしまいました。書くの楽しかった〜!!

付けるアイテムによってコーディネート全体の印象が変わるので、お洋服は一緒でイヤリングだけ変えるのも面白いです。お安いものだと数百円で買えるので、冒険したデザインを気軽に取り入れられるのもよい◎

いつかは欲しいな〜と思っている憧れブランドのものもあるので、お迎えした際にはまた紹介させていただきます!

おしまい。

軍資金にします!