![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31277876/rectangle_large_type_2_5a144739494c97b555552d954873e049.png?width=1200)
意外と知られてない!?グレートバリアリーフに浮かぶ島(旅行記)
おそらくみなさんが知っているようなのはオーストラリアのシドニーやメルボルンのような大都市だと思います。ですが、オーストラリアはグレートバリアリーフという自然遺産があり、そこにはいくつかの島があります。それが今回ご紹介するハミルトン島になります\(^ω^)/
グレートバリアリーフって?
グレートバリアリーフはオーストラリア北東部のクイーンズランド沖にあり、宇宙からでも見えると言われる世界最大のサンゴ礁地帯です。2,300 km におよぶこの一帯は、600 種類を超えるハードコーラルとソフトコーラルでできた何千というサンゴ礁と何百もの島々からなり、無数のカラフルな魚、軟体動物、ヒトデ、カメ、イルカ、サメが生息しています。
ハミルトン島
ハミルトン島は世界遺産であるグレートバリアリーフに囲まれ、美しい珊瑚礁やビーチがあることで有名。島内には宿泊施設が7タイプ存在し、オーストラリア人に人気なリゾートアイランドである。グレートバリアリーフの中央部に位置するので北部や南部に生存している珊瑚や魚介類が見られる。世界で最も美しいと言われるホワイトヘブンビーチやハートの形をした珊瑚礁、ハートリーフ(Heart Reef)へ最もアクセスが便利なので通年観光客が訪問する。
まず見て欲しいのは、上から1枚目と2枚目。どっちも無加工で日の入りと日の出の写真です。これには見た瞬間驚きましたし、現実ではないと感じました。フォトグラファーや自然が好きな方はめちゃくちゃオススメです!
ハミルトン島は小さな島なので、島内ではバギーを利用します。車は作業用以外禁止になっているので危険もあまりないですね。それ以外は自転車や徒歩で移動します。空港に着くと、ホテルのシャトルバスが待っていてくれて、アクセスも便利です。
ディンギーハイヤー(小舟のレンタル)
アクティビティの一環で、小舟をレンタルしたのですが、これは大変でした。
なぜかというと、大人2人借りて、写真のように自分たちでいくつか近くの島を回ったのですが、舟を停めていざ、次に行く時に舟が砂浜の方に並によって押し寄せてしまい2人の力ではギリギリといったところでした。それと、エンジンも自ら扱うので、複数の大人又は男性軍団で行った方がいいと思います。けっこう力仕事になります。笑
でも、舟を操縦できる体験や自分たちだけで行くので冒険が凄い増します。いい経験になりました⊂(◉‿◉)
有名なビーチ
こちらはホワイトヘブンビーチの写真です。ホワイトヘブンビーチは、オーストラリアのウィットサンデー島に沿った7 kmのストレッチです。島には、エアリービーチやハミルトン島からボート、水上飛行機、ヘリコプターでアクセスできます。ハスルウッド島のチョーキーズビーチとして知られるストックヤードビーチの向かいにあります。
・ビーチでリラックス
おそらく、ホワイトヘブンビーチを楽しむための最善の方法の一つは、単純に、柔らかい砂の上に寝そべったり、暖かい水で泳いだり、のんびりと景色を眺めることです。
・海ガメや様々な海洋生物との出会い
ホワイトヘブンビーチの浅瀬は、多くの場合、カメやイルカなど、様々な種の海洋生物が生息しています
ハミルトン島の紹介いかがだったでしょうか?
ありがとうございました!