貴重なmonSTAR。
皆さん、こんにちは!ずきです。
6月18日は、『考古学出発の日』。
1877年のこの日に、日本の考古学の礎を築いたE・S・モース博士(大森貝塚を発見したアメリカの動物学者)が来日した日ということで制定された記念日なのだそうです。
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考古学は、歴史の研究分野のひとつ。これにちなんで、皆さんに伺いたいことがあります!
皆さんは「世界史」と「日本史」、どちらが好きですか?
私はどちらかというと、昔から日本の歴史を扱うテレビ番組が好きだったので、「日本史派」です。
ただ、日本史の知識は中学生止まり。なぜなら、高校のカリキュラムの関係で履修できなかったからです。そのため、日本女子大学の入学試験は日本文学科志望にもかかわらず、世界史選択でした。
私の周りの日本文学科の学生は、日本史選択で入学された方が多い印象です。その中で考えたら、私はレアぽけm…………”レアもん”です。
そんな私には、”レアもん”ポイントがもう一つ。それは、「国語が得意科目ではなかったこと」。定期試験の成績は古典・現代文ともに同学年約200名中100番前後で安定。古典は嫌いではなかったものの、文法が少々苦手で、定期試験の度に苦労していました。国語に関しては、決して得意科目とはいえませんでした。
幼稚園から高校卒業まで英会話スクールに通っていたこと、高校の所属学科では英語に力を入れていたこともあり、英語の方が断然得意だった私がなぜ、日本文学科で学ぶことを決めたのか。それはまた次回のブログにでも綴ることとしましょう。
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日本文学科への入学を検討している皆さんへ
今回のブログで私がお伝えしたかったのは、本学の日本文学科に入学する上で、高校の国語の点数が全てでは決してないということ。もちろん、国語が出来るに越したことはありません。
でも、もし国語の中でも苦手分野があって、入学に対して不安を抱えている方ががいるのなら、”レアもん”経歴を持つ私のような者も在籍していることを是非知っていて欲しいです。
研究分野の幅広さ、教授の先生方との距離の近さが魅力の「日本女子大学文学部日本文学科」なら、私のような””レアもん”だったとしても、星のように輝けます。あなたのがんばり、応援しています。
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さて!いよいよ来週(25日)に迫りました、オープンキャンパス!
このブログを閲覧してくださっている、本学入学をご検討中の皆さん、お申し込みは済んでいますか?お申し込みは当日まで可能のようですが、忘れないうちに済ませておいてくださいね!詳細は以下のお知らせをご確認ください!
様々な企画が開催されるオープンキャンパスは、大学全体や学科ごとの特徴や魅力を知るチャンス!日本文学科の私たちとしては、日本文学科関連のブースに来ていただきたい…!のは勿論ですが、当日は日本女子大学について、沢山のことを知っていただけたら嬉しいです。
それでは、また!