ブランドへの一歩目②
ブランドへの一歩目だけ教えます!その②
ブランド作りたいけど何から始めたらいいか分からない!
そんな方へ“きっかけとなる一歩目”を踏み出せる様に記事を書かせて頂いています。
わたし達『hihamo〜ヒハモ〜』もまだまだ始まったばかりのブランドですが、どんなブランドも第一歩から!ということで皆さまのお役に立てればと思っております。
①はこちらからどうぞ。
今の時代様々な販売方法があり、不要な物を売り小遣い稼ぎの為に販売を目的としてたまに売れる。これは良いと思う。いや、これはかなりいいと私は思います。(むしろ凄い!)なぜならこれでその人の生活が幸せになるのだから。
そりゃそうですよね、今の世の中、値上げとかばっかりで正直現代社会はストレスの塊ではないでしょうか?
例えば仕事。うんざりするようなウィルス、うんざりするような政策、うんざりするような・・・一体どこに楽しい話題はあるのでしょうか?
それなら趣味で小遣い稼ぎで商品を売って癒やしを求めるのは正しいやりたかだと私は思います。
“たまたま”であっても物が売れる。これは凄いことだと思わないですか?じゃあその人の物がなぜ売れたのか?
それは行動に移したからだと私は思います。
“自分の作ったものを売ろう”“自分の持っているものを売ろう”そう考えて行動したから売れたのである。これは凄いことなのです。
メルカリやらminneやらとにかく販売サイトを利用している人は分かると思いますが、とにかく手数料やら配送やらそれに伴う文章打ち込まなけりゃならなかったり、意外とめんどくさいのである。しかし、こればっかりは“やらない”というわけにもいかないから“やる”しかないのだろうなと思います。
でも、そこからさらに私たちは上に行きたいから“ブランド”というものを考えていますし、今読んでおられる方も上を目指す方ではありませんか?
じゃあブランドってなんやねんっと私も何度もGoogleで検索してみたが分かりません(笑)いや、載ってはいるからそのまま引用すりゃ済む話なのかもしれないけど、それは理解して書いているのか?と自分自身が疑問に思うのです。
でも、その“物”ではないことは分かります。
例えば「コーラ」
このコーラという飲み物は既にありますよね?
机に2つのコーラがあり一つはコカ・コーラ、もう一つはどこか分からないコーラ。
皆さんならどちらを選びますか?
きっとほとんどの人間がコカ・コーラのコーラを飲むと思います。
なぜなら信頼と実績、そして安心や味への保障、優越感、特別感があるからです。
つまり、その商品の魅力も大事だがその商品は消費者にとって“何を与えてくれるか?”を消費者は見ているのではないか?
例えば、安心感、逆に興奮もあるだろう、安心安全かもしれないし、共感かもしれません。
ではこれらをどう届けるかという話になって来るのだが、私も今それを模索中なのですが、ただ、自分が何をしたいのか?自分が何をしたくて、何を届けて、誰を助けたいのか?誰なら助けられるのか?そんな事を考えています。
助けるって大きく言ってみましたが、助けを必要とする人はこれだけ便利アイテムが普及していてもまだまだ沢山いると思うんですよね。
例えば、私たちも子ども2人から同時に呼ばれた時に二人同時に行くことは出来ませんし、おしっこを漏らされた時にパンツを履かせて床に漏れたおしっこの処理をすることは出来ません。
そういった意味ではその瞬間私たちは助けてほしいし、そういったアイテムはまだこの世には存在していないんだなって思います。子育て用品を作っておられる方ぜひご参考にしてください(笑)
でも、私たちの出来る助けはそんな大きなものではないと考えています。逆に小さな助けを欲しがっている人も沢山いると思うんですよ。
話を聞いてほしい、とかほんのちょっと目を離したいとか、子育てをしているとそういうことって思いませんか?
この“このほんのちょっと”が難しい。
子どもが生まれてからこの“ほんのちょっと”が難しいとつくづく実感しています。
少し話は逸れますがついこないだまで行われていたワールドカップ、それを見て遅刻する分には多めに見られるのに、なんで子どもが熱を出して早退します。はなんか嫌な目で見られるのだろうか?本当に意味の分からない国である。と私は思います。
と一瞬思い浮かんだから心の声が漏れてしまったが、この様に“ほんのちょっと”が難しい国だなと私は思っています。
親であるわたし達がショッピングモールに子ども2人を見ながらトイレに行くなんて言うのは至難の技なんですよね。
“ほんのちょっと”誰かに見ていてほしいとも思うが、そういう社会ではないのもよくわかっているので、子どもたち二人をギリギリ見える位置にいさせて速攻でトイレを終わらせているのが現状です(泣)
この“ほんのちょっと”が私たちの解決したい問題であると思いませんか?
わたし達は有名人ではありません。あなたの夢を叶えます?無理無理。それは出来ません。
でも、だれかの“ほんのちょっと”を助けることなら私たちにも出来るかもしれないですよね。
そんな考えでブランドの方向性を考えてみても面白いかもしれませんね。
少しでも共感頂けましたらminneやInstagramも更新しておりますので是非ともご覧ください♫