ブランドへの一歩目⑤
日曜日の夜、多くの人はテレビを見たり、ゲームをしたり、明日から始まる仕事に備え早めに寝ている人もいるだろうし、そうじゃない人もいると思います。
そして、金曜日や土曜日と違うのは明日からまた仕事が始まるという事で決してハッピーな人は多くないのかもしれません。
私ももちろん多数派で、日曜日の夜ぐらい何も考えずにいたいのですが、そうも言っていられないですよね(笑)
むしろ私にとって日曜日はゴールデンタイムと言っていいかもしれません。
毎日毎日アウトプットを繰り返しヘトヘトになってインプットのストックが減っているのを増やすためにnoteを読むチャンスなのですから。
いや、いつでも読めるじゃんって思うかもしれませんが、この“読む”ということは“読もう”と思わないと読めないんですよね。
10分時間があるから本を読もう、noteを読もう。こう思えれば気が付けば10分を過ぎているのだが、平日はなるべく多くの投稿に時間を割くようにしています。
週末は子どもとおり、仕事オフモードになっている為、なかなか投稿にたどり着かないというところもありまふ。さらには子ども達に手を取られ、眼を奪われ、耳を貸して、五感を研ぎ澄ましているので時間のかかる投稿に時間を割くことは難しいのです。
そこで無理やり投稿をメインにしていまうと疲れる。休日に疲れを残すのは良くないと思っているので、なるべくインプットの時間に費やすようにしています。
これはその人の生活スタイルによって、休日更新の方がいいと考えるのもよしだし、夜中に投稿することも決して悪くないと思います。
noteにしろ、Instagramにしろ、Twitterにしろ、アクティブな時間はある。その時間を狙って投稿をするのは大きなメリットであることは間違いないのですが、その時間に投稿したから=伸びるわけではない。と言うことが毎日やっていて分かりました。
「そうか、夕方の17時が一番アクセスが多いのか」と思って投稿をしたのですがその一瞬は伸びたと言えたかもしれないのですが、大事なのは“投稿する”ではなく“投稿し続ける”という事だと思う。
行動をすることは大事なのですが、今度はそれを継続する必要があります。
これが出来るか出来ないかが重要だと私は思っている。
最近は私たちの様に誰でもブランドを作って名乗れるようになったとは思います。しかし、なぜ売れるブランドと売れないブランドがあるのでしょうか?
それは商品の魅力かもしれないし、価格かもしれない。でも、もっと大事なのは自分たちの考えを貫けるか、そのブランドの概念を継続出来るかだと私は思っています。
私も継続日数はまだまだ浅い。
noteの毎日投稿・・・何回失敗した事か!あれやってる人本当に凄いなって思います。
でも、私は失敗したおかげで毎日投稿は難しくても継続した投稿をする方法を学ぶ事が出来た。様な気がします。
『継続』これは本当に難しいですね。気持ちが途切れる時もあるし、忙しすぎて出来ない時もあります。調子を崩した時だって出来ませんよね。基本的には現代社会において『継続』は出来ない仕組みになっていると考えてもいいのかもしれないですよね。
じゃあ出来ている人は何で出来ているの?自分なりに考えた時にまず、その『継続を出来ている人』は調子の良い時にどれだけストックを作っているかだと思います。
例えば、少し調子の悪い時、こんな時は休んだ方がいいと思います。でも、調子の良い時、どんな人でも「今日はなんかいい感じ」とか「なんかサクサク進むな」とか「私って天才かも」とか思う時ってないですか?私だけ(笑)?
そんな時に一気にストックを作っておく。そういう時は疲れを感じにくいのでオススメです。何か物事が順調な時は疲れにくいし、頭がクリアなので良いですよ。
なので今後あなたが継続的に何かを作っていきたい時は『調子の良い時にストックしておく』ことをオススメします。
例えば、こうやって記事を書く人は下書きをため込んでおくといいと思います。
ハンドメイドの作品を作る人は調子の良い時に難しいところを一気に進めておけば、調子の悪い時は少し簡単なことを進める様にしたらいいと思うんですよね。
要は『大きく進む』『小さく進む』を上手く使い分け省エネ思考で進めていけると大きく崩れる事はなくなる。もしくはグッと減ると思うんですよね。
車の運転と一緒で、止まってしまうと動かすのに大きなエネルギーがいる一方、ちょっとでも進んでいるとその余力で前に進んでいけると思いませんか?
頑張る!頑張る!頑張るー!!ではなく、頑張る!頑張らない!頑張る!ぐらいにしていくと今後、あなたのやりたいことはスムーズに進められるかもしれませんね♫
私も自分自身ブランディングやハンドメイドや子育てを考えながら記事を書いています。それと同時に今、同じ境遇の人、これからこういう事をやっていこうと思っている人を応援、助けられれば、共感、そして交流もしていければと思います♫
まだまだ歩みだしたばかりのブランドですがよろしければギャラリーやInstagramもご覧ください。