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【WACODES社会科見学#3 長沼さんが、もし今大学生だったら・・・】

こんにちは!J-WAVE WACODESです。
私たちは、東京のFM局「J-WAVE」の大学生・専門学生コミュニティで、「好きをつなげる、J-WAVEでつながる」をモットーに日々活動しています。

そんな私たちが運営しているPodcast番組「空きコマスタジオ powered by WACODES」では、メンバーが主体となって企画・出演・編集を行い、月替わりの企画を配信しています。

そして今回は、 空きコマスタジオ特別編。

「WACODES 社会科見学」と題して、WACODESがラジオ番組の制作の裏側を知るべく、ラジオ業界で働く大人をゲストに迎えてお話を伺っていき、4週にわたって配信します。

今回のゲストは、「めがねちゃん」こと、構成作家の長沼けい子さんです!

長沼さんのプロフィール

東放学園専門学校を経て、20歳でリサーチ&作家事務所に入り、23歳から構成作家としてフリーで活動。
J-WAVEでは『POP OF THE WORLD』『ALL GOOD FRIDAY』『SPARK(水曜日)』を担当し、AMラジオでも多数の番組を担当している。

左から11期かほ、9期りほ、長沼さん、10期りほ、11期あいり

3週目では、

【長沼さんが、もし今大学生だったら・・・】

をテーマにインタビューをしました。

Q.もし今大学生だったらどんなことに時間を使う?

時間があるからこそ、もっとエンタメを体感したかった!とおっしゃっていました。「その年代だからこそ見れるものを見ておきたかった」という言葉を聞いて、今大学生の自分たちにとって、今の年齢だからこそ感じることを大切にしていきたいなと思いました!

Q.どんなバイトをしていましたか?

専門学生時代は、新大久保の餃子の王将でバイトをされていたようです。
ホールで働いたり、看板を持って宣伝をしたり、バイトに精を出していたことが伝わります、、、
餃子の王将の独特な中国語?の用語のお話も面白かったです🥟

Q.バイトの経験で今の仕事に繋がることはありましたか?

看板持ちの仕事で大声で呼び込むことへの恥じらいを捨てて、「お客さんを呼ぶためにやっているんだ!」というマインドを持てたことは勉強になったようです。
まさか餃子の王将でのマインドが仕事に生きているというのは少し驚きでした😶

Q.学生時代にやっておいた方がいいことは?

自分が好きだと思うことの種をたくさん見つけておくことが大事。
自分が1つのことをやりたい!と思うことは1個の個性であり、才能。
好きの種を見つけて、育っていく様子を見ていくことが大切だとおっしゃっていました。
そして、「なぜ好きなのか」を深堀していくと好きの解像度も上がるということは、自分の中の好きを発見していくうえでも大切になるな~と思いました。
また、一つ好きなものを掘っていくと必ず脇道があり、そこから新たな好きなものが見つかることもあるというお話は、常にアンテナを張り続けている長沼さんならではの視点だと思いながら聴いていました💘

あと、恋愛しておくといいと思いますとアドバイス。
恋愛は本音でぶつかり合うので、自分の刺激になるからだそうです。

Q.今大学生だったらどんな番組を作りたいですか?

クラスメイトにインタビューしていく番組を作りたい!
理由は、ひとつの場所に集まって時間を重ねることはとても貴重で、その人たちがどんな人だったかを知っていたか何か違っていたかもしれないと思うから。インタビューをしてその人を知ることで、「人」が見える番組を作りたいそうです。
確かに、WACODESの活動や学校のクラスを含め、大学生になると今まで以上にどんな人か知ろうとしないと知らないまま卒業してしまうケースが増えたように感じます、、、。
だからこそ、今一緒に活動したり同じ時間を過ごしている人たちについて、もっと知りたいなと心から思いました😊

今回はもし今大学生だったら、、、ということで、時間の使い方や作ってみたい番組などについてお話を伺いました。
ポッドキャストではさらに詳しいトークを繰り広げています🗣💬


さて、次回のWACODES社会科見学は

「社会科見学振り返り」

ということで、WACODESメンバーで3週にわたってお届けしたインタビューの様子を振り返っていきます。

今回のインタビューの様子はWACODESのX、Instagram、noteに載っていますので是非チェックしてみてください😊

(文:9期りほ)

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