#51 フィリピの紹介
動画はこちら。
https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071832&srcid=share
著者
パウロ。
内容
ローマで軟禁されている時に、この手紙を書いた。
それ以前にパウロは第2回宣教旅行中に、トロアスで幻を見た。マケドニアの男性が、マケドニアに渡って、私たちを助けてください、とのこと。
それで、マケドニアのフィリピに渡る。そこで会衆を設立するが、反対も起き、パウロとシラスは、捉えられて、棒で叩かれて、足かせをはめられる。
パウロは第3回宣教旅行でもフィリピを訪問した。
1章:自分がローマで拘禁されていることで、良い知らせはかえって広まっている。パウロが反対されても勇気を示しているので、勇気づけられる。
2章:キリストと同じ考え方をしてください。皆さんは世の中で光り輝いている。
※フィリピ会衆は、エパフロデトに荷物を預けてパウロに送った。その後、パウロは、エパフロデトに手紙を持たせて、フィリピに返す。
3章:人間的な事柄に基づいて誇る人々に警告を与える。ユダヤ人であることを誇る人たち。パウロは、パリサイ派に居た時の栄誉も、キリストと結ばれることと比べればクズのようなものだと考える。
4章:何も心配せず、祈り、神からの平和を味わうように。必要なものを自分に与えてくれたことを感謝。
以上。
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