【社員紹介PART3】二次元イケメンをこよなく愛する、ひよっこ新入社員
みなさん初めまして!
第3回目のブログを担当させていただくのは…
入社1年目、デザイナーのMです!
2020年4月に入社したてのひよっこでございます。
新入社員の目線から、色々とお話ししていきたいと思います!
■自己紹介
2020年入社。北海道出身。
・慶應義塾大学 文学部 人文社会学科 人間科学専攻
・バンタンゲームアカデミー WSイラストレーター専攻(2年制)
ダブルスクールという形で上記2つの学校を同じ年に卒業後、JVに入社。
乙女ゲームのキャラクターデザイナー兼プランナーとして日々奮闘中。
幼稚園の頃から二次元イケメンを愛で続ける根っからのオタク。
多忙の極み-学生時代-
"大学と専門学校のダブルスクール"という異色の経歴を持つ私。大学へ進学はしたものの、小さい頃から憧れていたイラストレーターになるため、大学3年の春から専門学校にも通い始めました。
忙しさも承知で始めたダブルスクール。
しかし、それは想像を遥かに超える忙しさでした。
両校の授業や課題、ポートフォリオ、論文、卒業制作。加えてインターンと個人的に受けていたイラストのお仕事etc…
とにかく毎日が戦い。休日はおろか、気が休まる時間さえありませんでした。その結果、忙しさのあまり貧血で倒れ、おでこの真ん中に大きなたんこぶを作りました…(盛ってません笑)
それでも何とか画力を上げるため、絵を描き続ける日々。
努力の甲斐あってか、学生時代の約1年でここまで成長できました。
∟創作乙女ゲームの立ち絵。
今となってはAfterも直したい部分盛りだくさんですが、描き続ければ少しずつ上達できるんだ!とちょっぴり自信が持てたのを覚えています。今でもへこんだ時・スランプの時は昔の絵を見て自分を慰めています笑
そして迎えた卒業制作。
「最後だし、自分の限界を越えよう!」
…と、既に身体の限界は超えているにも関わらず、画力の限界をも超えようと全力を注ぎます。
ボロボロになりながら描きあげた作品がこちら。
今までに描いたことのない密度のイラストに下書きの時点で挫けそうになりつつ、やっとの思いで完成&提出。
何とか無事に卒業できました。(本当に良かった...)
がむしゃらに頑張ったダブルスクールも今となってはいい思い出です。
そんなこんなで、忙しかった学生時代は嵐のように過ぎ去っていきました。
JVってこんなとこ!
話はガラッと変わって、私が入社した「株式会社JV」について語ります。
〜JVに入社して良かったと思うこと3選〜
・人がとても温かくて個性豊か
・裁量権が大きい
・今後のキャリアも相談できる
JVの社員はとにかくみんな仲良し。
上司とのミーティングも食事も出張も、ずっっっと笑顔が絶えずめちゃくちゃ楽しい。これだけでもこの会社に入ってよかった!!と思えるほどです。
また、「やりたい!」と手を挙げれば様々なお仕事を任せてもらえる我が社。私自身、入社1年目でキャラクターデザインという花形業務を任せて頂ける会社があるとは思ってもみませんでした。上司の方からこれやってみる?と、お仕事のチャンスを頂くことが多いのも特徴です。入社半年が経った今、プランナー兼キャラクターデザイナーとして自分の理想とするゲームも制作しています。毎日とにかく楽しい。
そしてさらに!
"今後自分がどうしたいか、どうなりたいか"を汲み取ってくれるのも魅力。会社という枠組みにとらわれず、"10年後どうなっていたいか"というところまで親身に相談にのって頂けます。
こちらは作業風景。
最新のペンタブが支給され、快適な作業環境です。
皆ゲームやアニメが大好きなので、作業中に話題作の話で盛り上がったり、おすすめのアニメを紹介し合ったり、推しの良さを語り合ったりetc...
同じフロアにいる他の部署の方々とも、和気あいあいとした雰囲気のなか仕事を進めています。最近は「女子はギャップに弱いってほんと?~女子を虜にするギャップとは何か~」という話題でかなり盛り上がりました笑
楽しくて一日があっという間です。
むくむくと湧き上がる今後の野望
「消費物ではない、人の心に残る作品を作る」
これが私の夢です。小さい頃から人間の行動や心理に興味があり、その延長で大学では文化人類学や心理学、社会学を中心に学びました。
キャラクターの過去や葛藤を描き、そこに「自由とはなにか」「家族とはなにか」といった哲学的な問いを織り交ぜた深みのある作品を作りたいと思っています。また、謎や伏線、どんでん返しといった要素も散りばめられたら最高だな、とニヤニヤ構想を膨らませる今日この頃。
∟現在制作中のプロット(話の大筋)。言葉が溢れて止まりません笑
そんなやりたいことでいっぱい私も、就活期にはデザイナーという枠にとらわれ、自分は何がしたいのか迷走して志望理由書がなかなか書けないことも…。しかし、JVに入社して「シナリオも考えてみる?」と上司に声をかけて頂き、”自分は小さい頃から文章を書くのが好きだったじゃないか”と、イラスト以外で自分のやりたかったことを思い出したような気がしました。デザイナーとして採用して頂きましたが、役職の垣根を越えて自分の希望する業務に携われたのは自分の中で物凄く大きかったです。
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最後に、ここまで読んでくださったお礼として、現在開発を進めている乙女ゲームのキャラクターをチラッとお見せしちゃいます♪
このキャラクターが主人公とどのような恋愛模様を繰り広げるのか気になるところですが、リリースしてからのお楽しみということで…♡
ー最後にー
さてさて、つらつらと自らの過去からJVの内部事情まで語ってきましたが、いかがだったでしょうか。
少しでも「株式会社JV」に興味を持っていただけたら嬉しいです!
私たちと一緒に、理想を形にしませんか?
気になった方はぜひ、こちらからご応募下さい♪
それでは次回、どんな企画があるのかお楽しみに〜!!
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