障害者雇用で働いていても人と関わるとASDの悪い特性が出てしまう。
こんにちは!1!2!3!ダーでクルッとジャンプ!!です。noteを始めて好きが付いたので見てくれた人が居ると知ってすごく感動しています。自分の文章が誰かに読んでもらえるというがわかるのはとても嬉しいし、やる気も涌きます。
これからも同じ障害の人々が暮らしやすい記事を書いていきたいです。さて自分は障害者雇用の仕事でほぼ一人でできる仕事をしているのですが、時折、他の社員さんと協力して仕事をするときもあるのですが、やはりここでも自分のASDの悪い特性が出てしまいました。
まずは遅刻ですかね。仕事の開始時間に遅刻というわけでなく、職場の寮があり、そこの引っ越しを上司とするわけなのですが、待ち合わせに4分くらい遅刻して、同じ障害者雇用の先輩(年下)に注意されました。
いつもじゃないんですよね・・。引っ越しの手伝いは何回かあるのですが、その度に上司が別の仕事で押していて遅れてくるので、少し遅れても大丈夫だと思い、つい気が緩みました。こういう自己判断を勝手にしてしまうのも悪い癖ですよね・・。
これはあるあるだと思うのですが、つい無意識に相手にとって不機嫌になる発言をしてしまう!やってしまいました。仕事で破棄になる大量の資料があるのですが、今ペーパレスが叫ばれていますよね?自分にとっては紙媒体を使うよりもデータ化した方が能率が良いと思い発言したのですが、これも同僚の人に「作成した人のプライドを傷つける」と注意されました。
他にも同僚が休みの日に上司に連れられて職場の上の階のベランダに出て今後の仕事を頼まれたのですが、同僚に伝えるのときにいざ上司に連れられて行ったベランダの生き方がわからなくなりパニックになるとかありました。それに同僚の人も指摘してくれるのはいいのですが、その場ですぐに指摘しないで、2,3ヶ月経ってから言ってくる。
それを一片に言われたので、家に帰ったから体調不良を起こしてしまいました。自分はASDの二次障害の不安障害の為に「また職場を追われたらどうしよう?」という不安が暴走してしまったのです。後日、同僚の人もあの時は言い過ぎたと反省していましたが・・・。
本当に人間関係ってマニュアルがあってないようなものなので難しいです。できるだけ人と関わらずに仕事がしたいですが、そうもいかないと思いますので頑張って対応していきたいです。
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