全身麻酔による親知らず抜歯【前編】(診断〜入院前)
歯科検診を受けたら、
歯医者「親知らずまだありますね〜。しかも下2本は水平に埋まってるので口腔外科じゃないとでぎせん。その前に詰め物の交換や治療しましょう」とのことでそれらが終わったのが5月下旬ぐらい。
歯医者「ところで親知らずどうします?紹介状書きますよ?」
俺「コロナも落ち着いてきたので、お願いします!!」
会計「合計6千〜円になります」
紹介状高すぎだろ!
で、近くの口腔外科のあるそこそこ大きい病院を予約し、とりあえず観ましょうと。
レントゲンも撮り、
口腔外科の歯科医(30前半イケメン):
「全身麻酔で2泊3日ですねー!完全に水平に埋まってるので骨もゴリゴリ削りますね。神経も近いので全身麻酔になります」
俺:「すぐに抜かないとだめ?」
口腔外科の歯科医:
「症状ないなら抜かなくても大丈夫だけど、歳を取るほど大変になりますよー!2週間後空いてますね。ただ術後痛みと腫れは相当でます!」
俺「覚悟しとけってことですか?」
口腔外科の歯科医:
「まぁそーいうことです。痛み止めをもしっかりしますが」
俺「みなさんやるの?」
口腔外科の歯科医「まぁここまで来た人は8割ぐらいはやりますよ!」
とりあえず即決できなく考えてたら、コロナの影響で毎週金曜が休みに。コロナ以前に今年は景気悪い予測だったから、もっぱら助成金狙いとの噂。
で、後日電話で
俺「やりますー!」
受付「手術前検査が必須だけど、いつ来れますか?明日土曜日だけど、先生いるのでできますよ」
俺「じゃあ明日で!」
と全身麻酔の2泊3日コースを、入院はないし、点滴さえしたことないから、不謹慎ながら興味本位で決めました。
で検査当日。
口腔外科の歯科医:
「もう一度説明しますね〜!…
相当痛みと腫れ出ますからね!(覚悟しておけよ) じゃああとは入院してからね!」
採血、 CT、尿と普通の健康診断。CTは健康診断ではやらないか。
で初めての肺活量検査!5.1Lとかで、ネットで見ると平均よりは少し多い。自転車の影響か。
その間会社の人とか周りに話すと、それは大変だね!と。口腔外科で抜いた人はいても全身麻酔はいなかった。
その間に持病で全身麻酔経験者に話聞くとお○ン○ンに管さしてそれを抜く時と最初のおしっこが激痛ですよ!と。
まじか。
その間に他に親知らずを全身麻酔で抜歯した人の経験談をネットで漁る。病院の宣伝ばかりで下記が参考になりました。
同じ経験談を残そうと投稿をしています。本当は術後の夜で暇なだけなんですが。
後編に続く。