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雲野 十三
2023年3月31日 17:21
だれが運用型広告を牽引しているのか?インターネット広告の大部分(85%)を占める運用型広告が、なぜこれほどまでに大きな割合を占めるに至ったのか。いくつか理由がある。ひとつめは、もちろんROI(いわゆる費用対効果)だ。運用型広告の商材そのものが受け入れられやすいということだ。インターネット広告のメリットである、数値の可視化、レポーティングによるPDCAサイクルの構築、投資した金額の最適
2023年3月31日 16:38
運用型広告のメインストリーム運用型広告のメインストリームはインターネット広告媒体費の37.0%を占める検索(サーチ)広告である。※ 電通日本のインターネット広告媒体費よりなぜメインストリームなのか。それは圧倒的コストパフォーマンスに裏付けられる刈り取り型広告だからだ。検索広告が発明され、検索エンジンが普及するにつれてこの広告を超えるパフォーマンスを発揮する広告は発明されていない。2