2022年の得報告
髙島です!
2022年中に投稿しようとしてできなかった、1年間ポイ活等々で得られたお得の振り返りです。
2021年に上半期分で一度振り返ってみたら楽だったのですが2022年は色々あった為できなかった…のですが!2022年習得した関数パワーを用いたら簡単に終わりました。文明すごいです。
2021年の得報告はこちら↓
とりあえず並べて足してみる2022
年間獲得ポイント
dポイント: 62,242 pt
楽天ポイント: 4,993 pt
JREポイント: 4,243 pt
主要ポイント累計獲得(2022以前も含む)
サンドラッグ: 3,097 pt
ヨドバシカメラ:1,530 pt
DEAN & DELUCA:1,109pt
運用中のポイント(2023.1月確認時のもの)
dポイント投資:2,482 pt(+83) (おまかせ398/テーマ2084)
PayPayボーナス運用:4,390円(-887)
(金878/テク844/スタンダード1159/チャレンジ1509)
PayPay資産運用:95円(-5)
楽天ポイント運用:4,030 pt(-2.1%) (アクティブ1870/バランス2160)
楽天ポイントビットコイン:516(-484)
年間獲得現金
日興フロッギー配当金: 1,702円
楽天現金プレゼント: 136円
楽天銀行利息: 42円
2022年も全部足してみて90,607円…
去年は95,453円くらいだったので減りましたがまぁそれでも!
これくらいが毎月勝手に舞い込んできたら最高なんですけどね…!
各ポイント振り返ってみます。
dポイント
年間獲得:62,242 pt
(通常:52,430 pt / 期間限定:9,812 pt)
※うち他社ポイント移行:28,900pt
(マイナポイント: 15,000pt/モッピー!: 10,700pt/トリマ: 2,700pt/パッチョポイント: 500pt)
獲得条件がどんどんしょっぱくなっている印象の割には頑張った感じ!
携帯キャリア並びに公共料金支払いのカード利用などなどを充てている主要ポイント獲得先です。
約半分は他社からのポイント移行。
ベストは尽くしてるけどそれ故に先を目指すのが難しい…!
楽天ポイントと現金
年間獲得ポイント:4,993 pt
楽天現金プレゼント: 136 円
楽天銀行利息: 42 円
楽天ポイントは2021年が7000くらい、その前は3,085だったようなのですが、2021年分は運用に回していたポイントを引き出した際数字がドカンと増えた事があった気がして純粋な獲得ポイントなのか疑っていたのですが、やはりそんなに獲得した感がないので移行で動いた数字だったのかもしれません。
楽天市場の通販利用とRakuten Pashaのレシート応募、ポイントクラブやポイントスクリーンなどのクリックでポイント獲得できる項目を日々ちょこちょこと積み重ねました。
去年運用に回したいと言っていた楽天ポイント利息は無事にちいちゃな利子がついた直後ポイント運用に回しました。
そのポイント達を今度は本当の運用に回したいと思っているんですが絶賛下がり中でなかなか上がらず引き出せずです…高かった時くらいになったらと思っていたら更に下がっていく現状。
そんな最近目に入ったこの記事。
「自分の知る安かった時/高かった時を待ってると損するよ」という内容でとても心に突き刺さりました…
でももうちょっとだけ待ってみます…!
現金プレゼントキャンペーンは去年よりバナークリックチャンスを押さえられました!
利息は口座残高次第のため致し方なし!ですが他銀行と比べると圧倒的です。
ミニ株・ポイント投資
日興フロッギー+docomo
年間獲得配当金:1,702円
2019年は42円、2020年は692円、2021年は1,393円。
着実に増えてるうれしい…!
加えて今年は念願の株主優待デビューもできました!
株式会社セルシスのお絵描きソフト、クリップスタジオのサブスク料金半年分の優待券です。
株を持ち続けると半期ごとにまた優待がもらえます。
欲しいと思った自社商品のもらえる食品会社などは優待がもらえるだけの株を揃えるための金額が何十万とかだったのに対しセルシスは買い揃えられた当時7万円周辺でなんとかいける感じだったのでした。
優待は嬉しかったのですが、権利確定日に翻弄されて高く買ってしまった体感です…
年内で単元分買えそう&買いたくて買った別の会社も買い揃えられた後にグッと値段が下がったりとかして。
そうしてしょっぱくなってしまった運用損益…
損益:-9,777円(2023年1月確認時)
コロナ禍突入時よりマイナス!!
優待と単元に追われてからずっとこんな感じです。
一喜一憂すべきものじゃないとはいえマイナスはかなしい…
※記事修正中の1/11には-4000円台まで上がりました。値動き!
これらはdポイントで株が買える事から日興証券内のミニ株サービス「日興フロッギー」の一般NISA口座を開設して購入していたのですが、
・NISA口座で優待をもらうには年内に必要額分購入、単元化しなければいけない
(日興フロッギーのみ?他社未確認)
・他の欲しいと思う優待のある会社の単元分の金額が高すぎてなかなか1年で買いきれない
・お絵描きソフトで優待デビューできてとりあえず満足
…という事で2023年はつみたてNISAに変更してみようと年末に移管申込の書類を提出しました。
一般NISAとつみたてNISAの違いは
・1年の間に買える金額
(一般NISA120万/つみたてNISA40万)
・配当金などへの非課税期間
(一般NISA4年/つみたてNISA20年)
とりあえず気になる会社の株を買ったり売ったりしてみたいのと、税金がかからなくてお得らしいという事でやっていた一般NISAでしたが、真剣に資産形成を考えると最初からつみたてにすべきでしたね…
あとせっかく非課税になるので一度買ったものは売っちゃわない方が良かったのかも。
…というのもやってわかった事だし、やってみたかった事は色々できたので良しとしましょう!
当初はもっとちょこちょこやってましたしね…
継ぎ足し継ぎ足しで増えてもいるけど、上がった株を売った事で増えた現在額でもあるんです。
2024年からは積立と一般を併用できる新NISAが始まるようなので、積み立てつつ買ってみたい株を買ったりもできる!楽しみです。
JREポイント
年間獲得:4,243 pt
やはりオフピークポイントさまさまでした。
モッピー
モッピー年間dポイント交換分:10,700pt
今年もしっかりあった年末の15%還元キャンペーンでdに交換しました。
10,700×0.15で1,605ポイント?!がいずれ入る予定です。
15パーでかい…!やった…!
まだ作っていなかった証券会社があったためビッグポイントゲットに至れました。
モッピーもランク制が導入され、クリアできれば半年間は獲得ポイントが割増でもらえたりするのですがそのクリア条件がなかなか厳しい感じです。
そんな中ランクアップできた最中のため、期間中に未加入のサブスクなどなど未着手ポイント獲得案件をやってしまおうかなと思っています。
まだポイ活した事ない+カードを作ったりサービス登録する事に抵抗のない方は、高還元未加入サービスだらけで無双できるのでおすすめです!
ポイ活は始めたてが!チャンス!
トリマ
年間dポイント交換分:2,700pt
2022年に始めて何気にポイント獲得できたアプリです。
位置情報から移動距離と歩数それぞれを計測、それぞれが溜まった分から獲得したマイルが一定数になると使ったり各社ポイントに交換できます。
※ 招待コード【3Bu_CTTf6】で始めて頂けれると私にポイントが入ります。
バイト先ではもう少し前から話題になっていたのですが、沢山マイルを獲得したい場合広告動画の閲覧をしなければいけないのが嫌すぎるのと位置情報許可による通信量を気にしてやっていなかったのですが、そうしている間にももらえるポイント数がしょっぱくなる等の変更があったので早く始めておけば良かったです。
集めなくなったポイント
基本dポイント全集中のため昨年の累計には登場していたKyash、Tポイントは使う機会なしです。
入っていたポイントをそれぞれ
Tポイント→PayPayのポイントに交換→ポイント運用へ。
Kyash→一度食べてみたかった牛かつを食べに
ポイントで食べた牛かつおいしかったです。
その他のポイント・運用中ポイント
サンドラッグ:3,097 pt
ヨドバシ:1,530 pt
DEAN & DELUCA:1,109pt
順調に増えゆくサンドラッグです。
ヨドバシは父親が欲しがったたまごっちと充電アダプタなど買ったため昨年比でポイントがごそっとなくなりましたが還元率が高いのでまたちょこちょこ使って貯めていきたいです。
デルーカさんはあまり使ってないので使う時のカード提示&ポイントの消滅に気をつけたいです。
今年の嬉しかった使い方
「貯めて投資に回すばかりではなく時には使う楽しさも感じた方が幸福度が高い」という気づきが2021年にありました。
2021年末にちよだ鮨以外の利用方法も見つけたいと思っていたJREポイントは実家の母親が食べてみたいと言ったもつ煮込みレトルト×5を買ってみました。おいしかったし母親も喜んでいました。
あと見かけたセール品パジャマ購入にdポイントを使い嬉しかったりしました。
その他のお得
高頻度で恩恵を受けていたdポイントプラチナ会員特典のローソン&ファミマの隔週商品プレゼントスロットは終了してしまったのですが、ファミマとセブンイレブンのアプリに時々無料商品引換券が入っていて、酒やお菓子、ガムなどちょこちょこもらう事ができました。
同じファミマアプリを入れてるお酒を飲まないバイト先輩にも引き換えてもらってお酒をもらおうとしたら先輩には引換券がきてなかった事があって謎でした。
買い物の傾向で配布される説?
と思ってたら見かけたセブンアプリの広告、
そうっぽいです すごい!
お酒の引換券の件からしてファミマのアプリもきっとそうなのでしょう。現代すごい…!
あとは地域のペイペイ30%還元にあやかれたのとか。
30%ってでかいな〜と思いました…!
500円分くらい入るので運用に回します。
あとTwitterでログインして抽選する系ので新商品の酒が当たりました。
そのくらいかな…
いよいよしょっぱい2023年のお得
日常生活でのポイントチャンスは引き続き押さえていくとしても、いよいよ本当にもう目ぼしいビッグポイントチャンスがない…
苦にならないところまでのできそうなポイ活(重要)、よりポイントのもらえるキャンペーンやタイミングを押さえる事は基本として、この先としては増えられそうなものに増えてもらうしかない…
という事で楽天の項目でも少し触れたのですが、楽天の通常ポイントが本番投資に回せる流れを作れたので、最近は獲得したポイントはポイント投資ではなく本番投資に回しています。
ポイント投資と本番投資の違いは、ポイント投資が値動きだけなのに対して本番投資には配当金や分配金が発生する事です。
私がよく参考にさせてもらっている方が「資産を増やすには収入が増えるための努力も大事」とよく言っていて、それも本当に感じます…
結局どれにもこれにも、増えてもらうしか ない…!
まとめ
漠然とポイントがどっさりもらえてそれで生きていけないかなと思い、実際どのくらい獲得できたのか知りたいと始めた得報告でしたが、
・ポイントをもらうためには基本買い物する必要あり
・配当金で生きるのも相当な所有資産が必要
・だからこそ先立つものなくもらえるポイントは貴重!
・だからと言ってポイントに執着しすぎるのは本末転倒
・増えられるものに増えてもらうしかない
あちこちでハードモードが謳われる2023年もコツコツお得を集めていきたいと思います。
お互い頑張りましょう…!!
おわり