pixivFANBOX全然やってなかった
去年書いたこの記事、
今もちょこちょこアクセスがあります。
今日この記事を書くにあたって読み返してみたのですが、どんな事ができるのかを羅列した紹介の感じの記事だったので一応嘘だらけではなかった…
そう嘘。
タイトルに若干の嘘が生まれてしまっていました。
たのしいとか言ったのに自分の更新も、覗きにくる方もほぼ無くなっていた
そんなpixivFANBOXの事を書かなければと思っていた次第です。
理由①…行くのが面倒になっていた
pixivFANBOXは2021年8月現在アプリがない為webページにアクセスする形でチェックするのですが、それ自体が億劫になってしまっていました。
アプリがないのか今改めて少し調べてみたら、アプリストアの規約からアプリではFANBOXへの導線を作るのが難しいというやりとりが見つかりヒント感。
AndroidとAppleでも少し違うかもしれません。
こんなやりとりも見つかりました。
Q:
pixivのスマホアプリからpixiv fanboxを見ることはできないのでしょうか? Twitterからpixiv fanboxに行くしかないのでしょうか?
A:
FANBOXは基本的にpixivからは独立したサービスなので、pixivアプリからは行けないと思います。
ブラウザ(Safari、Chrome等)で見に行きましょう。
なんか今って難しいですよね、仕組みが。
刀剣乱舞のアプリは課金するにはお金じゃないものを一旦買う感じなんですけど、でも普通に金銭のままのやりとり発生するアプリもありますよね…メルカリとか。
クラウドファンディングとかはどうなんですかね、アプリないのかな、webページに飛ぶ?購入ではないからいい?
ちょっと今度勉強してみます。アプリストアの規約。
少し話が脱線してしまいましたが、
・気になる人をフォローはしたものの絶対チェックしたいわけでもない
・プラン購入していないのでどうせ見えるのは一部分
・見に行く工程を手間と感じてしまった(アプリ作成は難しい?)
そんなこんなで億劫で足が遠のいてしまったのが1つ。
理由②…自分のしたい事が本来用途と違う為使いづらかった
支援して頂ける環境も得られたらそれは凄くありがたいけれど、一番の目的は実験的なものや胸を張って公開しづらいものも遠慮なくガリガリ描ける場所作りがしたかった事なので、最新記事は全体公開、それ以前のものを月額プラン加入者のみが見れる状態にする感じで更新していました。
しかしそもそもファンサービスするための場であって修行場兼倉庫ではないため自分がしたい事ができる機能がない…
・画像や記事の一覧、アーカイブなどでの表示
・検索機能など
どうですか、ファンとして見ていてもあったら便利な機能じゃないですか…!?
搭載してくれないかな…
理由③…隠す意味があまりないかもという心境の変化
見る人が多かろうが少なかろうが公開した時点で自分の外の世界へ公開する行為なので、年齢制限的な意味合いが強いとかでもなければワンクッション噛ませる意味があまりない…?と思ったのも腰が重くなった理由でした。
鍵をかけようがツイを消そうがキャプチャ撮られててリプに下げられる時代じゃないですか…
こわい時代といえばこれを貼っておきます
S.U.N.A.
[番外] ファンから支援される事に対する向き不向き?
いつもツイートやイラストを楽しませて頂いているリウイチさんがFANBOXを一旦やめる告知をされていました。
FunBoxになってる!たのしいから合ってる!
いつか私もリウイチ家の光熱費になりたいと思っていたので残念でもあるし、もし自分に月額課金してもらえるファンができた時何を更新すればいいかプレッシャーを感じてしまいそうだと共感?してしまいました。
私も、と並ぶのもおこがましいのですが一度CHIPというファンクラブ作成アプリを試しに使ってみた時、100円でしたがありがたい事に早々に加入してくれた方達がいて、物凄く嬉しかったんですがどうせ誰も入らないと思い何も考えてなかったのもあり結構なプレッシャーがやってきました。
サービス終了に伴って終了したのですが、あの人達は少しでも楽しめのただろうか…その節はありがとうございました…!
運用を検討している方は無理のない、しかし多少の更新プランを考えておくの大事かもしれません。
FANBOXのガイドにも書いてたかも。
はじめる時に大切にしてほしいこと
FANBOXを始める上で大切にしていただきたいことがあります。
それは、自分のやりたい創作活動に打ち込む時間を第一に考えることです。
その上で、無理のない範囲でFANBOXを更新・活用してみましょう。
FANBOXは「クリエイターが自分の好きな創作活動を続けられるようにする」ためのサービスです。
支援者がまだ集まっていない初期の段階から、FANBOX限定のコンテンツづくりに時間を費やしたり、過剰に特典を盛り込んだプランをつくってしまうと、FANBOXを続けることが困難になるだけでなく、本来やりたい創作に打ち込む時間すら奪ってしまう可能性があります。
まずはTwitterに投稿するくらい気軽に、無理なく続けることを心がけてみましょう。
見たいファン側からすると、らくがきとか、作品がなくてもちょっとした近況とかだけで全然いいですよね…
全然いいとか言ったけどいざ見たら相手と内容にもよるのかな…
作る側になったら、どうせやるなら楽しんでくれる事押さえたいですよね…私がやって楽しんでもらえる事?!むつかしい…!
※リウイチさんは俺がリウイチだの7文字と写真でバッチリ月額の価値ある
2つの視線をうろついてみました。
ちなみに少し言及したファンクラブの作れるアプリCHIPは復活しています!
自分にたのしいアイデアがあったら是非また使いたいやつです…!
当時使い心地かなり良かったので更なる進化遂げてそう。
リウイチさんまたFANBOXやってくれたらいいな…!
そんな話をしてたらまたFANBOX使いたくなってきた
再び修行用に使おうかな…
倉庫が欲しいですね…pixivの有料会員(投稿作品のタイトル・キャプション以外の再編集ができる)がいいのかもしれない…
こちらが私のアカウントになります。
気兼ねない修行用アカウントは先日Twitterでも作りました。
どんだけ気を兼ねたくないし修行したいんだ…!
Twitterの方は大好きなどうでもアンケートを取ったりもしています。
夏が好きなので見守りのハラハラ感なかなかでした。
FANBOXにもアンケート機能あるといいですね!などと言うのは簡単…
まとめ…沢山の人に集まってもらうには要超工夫
FANBOXから足が遠のいていた間はTwitterやInstagramを覗いていて、結構好きなtumblr.も最近はほとんどチェックしていませんでした。
忙しかったなどの理由があるかも。
現代は過処分時間の奪い合いなんて言われてるみたいですが
忙しいと、
① 行くのが簡単
② 行き先で色々なものが一気に見れる(お得)
これがクリアされていると手っ取り早さを感じるし良い。
SNSという場を作る事で考えると、より多くの人がいて、より魅力的な発信が増える状態にできると②が叶う…
…
多方面に魅力的な発信が多いと言えるか…
これ自分の発信に対しても言えますね。
pixivFANBOXから自分の足が遠のいた理由を整理したらブーメランがぶつかってきて痛い感じ!
こんな終わりになるとは…!
頑張ろ…!(-_ゝ-)
お互いがんばりましょう…!
サムネイル画像の全貌はこちら
おわり
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2021.12.12.追記
また始めました