大本営発表とワクチン

大本営発表は戦時中だけでなく今もずっと続いてます。

戦時中も戦争に行かない人を"非国民"と言って政府指示に従わない人を弾圧しました。戦時中の美談話は多いですが、軍から配給されたシャブを打ったからこそ特攻隊が出来たわけです。

中世ヨーロッパの魔女狩りも同じです。
多くの大衆が貴族側に立ち一般人をリンチ、拷問死した。「お前は悪魔だ」と言う側が悪魔だったというおぞましいオチです。
これは過去の話だけでなく最近でもアジアやアフリカを中心に行われています。

いつの時代でも権威の洗脳に飲み込まれた大衆が監視や弾圧側の手先となって働きます。歴史で何回繰り返そうとも、今回だけは違うと思わされ同じ過ちを繰り返します。

これだけ科学が発達し情報にアクセス出来る時代でも歴史は繰り返します。

大衆の思考とはいつの時代でも「木を見て森を見ず」です。

ヒトラーは言いました。
大衆は小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい

ナチス・ドイツの宣伝大臣であったヨーゼフ・ゲッベルスの有名なセリフ
嘘も百回言えば真実となる

一番怖いのはコロナでもワクチンでも無く状況判断ができない大衆です。