或るお坊さまの講話
あ、そうそう、忘れないうちに書いておかないと。
おととい(2023年5月4日)、我が家の菩提寺@東京都内で、恒例の"永代経法要"がございまして、私は、お寺担当なので、出席して参りました。
毎回、関西のほうから、布教師をなさっている偉いお坊さまにお出まし頂き、ご講話を賜るのですが、その冒頭で、
「みなさん、あのワクチン言うの、射たはりましたか? あれも、四回も五回も射ってるのに、その後で"コロナに罹った〜"言うて、えらい目に遭うてらっしゃるかたも、いてはりますが、こないだも、うちんとこの門徒はんで、六十代の方やったかな、ワクチンもう四回射ちました言うて、"副反応ものうて全然平気でっせ〜"言うてはりまして、そんで、もうしばらくして"五回目も射った"言うて、"でも、なんか腕がビリビリするわ〜"言うとったな思うたら、その後でヤコブ病にならはりましたわ……」
と、あっさり、とんでもない話をなさいました。
クロイツフェルト・ヤコブ病。
急速に進行する認知症です。
六十代の男性の方が、五回目の新型コロナワクチン接種の直後に、ヤコブ病を発症。
「……いったい、どないなっとんねん思いましたわ、ほんま」
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