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この冬は、コロワク非接種者のみなさんも、もちろん油断なさらず、自分の自然免疫を高く保つような生活を、それぞれの方法で心がけましょう。

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↑この記事↓からの引用。
https://toyokeizai.net/articles/-/466985?display=b

『昨シーズン、インフルエンザは1999年に現行方式で記録を取り始めて以来、初めて「流行なし」となった。この数字は、例年の1000分の1だ』

『具体的には、国立感染症研究所の「季節性インフルエンザの受診患者数」の推計を過去3シーズン分さかのぼると、2019年秋~2020年夏は約729万人、2018年秋~2019年夏は約1170.4万人、2017年秋~2018年夏は約2209万人であり、単純平均で1シーズン1369.5万人だった。それが一気に1万人台へ減少したのである』

↑上述の記事↑を書いている医者は、書きながら何も思わなかったのだろうか。

彼は『季節性インフルエンザの受診患者数』について書いている。膨大な数である。新型コロナウイルス感染症の陽性者数(患者数ではない)など、足もとのつま先にも及ばない、微々たる数である。

彼は『季節性インフルエンザの症状』についても書いている。新型コロナウイルス感染症(の重症症例)に負けず劣らずの激しい症状もあるようだ。(季節性インフルエンザでは、毎年10万人規模の重症患者が発生していたとの話を他所で読んだことがある。)

膨大な患者数と、その症状からして、季節性インフルエンザの大流行のほうが、今回の新型コロナウイルス感染症のパンデミック???などよりも、遥かに恐ろしかったことにはならないの?

どうして2019年以前は、数値的に見ても新型コロナウイルス感染症よりも遥かに恐ろしかったはずの季節性インフルエンザが毎年のように大流行していても、世界中の人びとは、その度にロックダウン=外出禁止令も営業停止命令もイヴェント・コンサート中止も無観客試合もオリンピック延期もリモートワークもソーシャルディスタンスもマスク義務化もワクチン接種義務化も連日の新規陽性反応者数の速報ニュースもしなかったの?

逆に、どうして新コロだと、こういった大騒ぎをやるの?

この記事を書いている医者は、上述の膨大な『季節性インフルエンザの受診患者数』のデータや重症化の恐ろしさについて書きながら、この矛盾に気づかないのかね?

アホなんじゃないか?

その、アホかも知れない医者が、今年はインフルエンザが危ない、新コロとダブルで罹ったら大変だ、さあワクチンだワクチンを射てワクチンワクチンワクチンと書いている。

さあ、どうしますか、みなさん? それぞれに判断しましょう😊

ところで、コロワクを接種すると、中和抗体とともに感染増強抗体が産生されるそうですが、中和抗体が減少してくると感染増強抗体が機能するようになり、後からコロ変異ウイなどと出会うと劇症化する恐れがあるとのこと。

この状況は免疫不全に相当するので、感染症全般に罹りやすくなることから、コロワク接種者はインフルエンザもまた感染〜発症しやすくなる恐れがあるようです。(イギリスなどで、たちの悪い”ひどい風邪”が流行しているといった報道を目にしたのは、数週間前のことだったか。。。)

したがって、この冬はコロワク接種者を中心にインフルエンザやらコロ変異ウイ感染症が大流行するかも知れません。

コロワク非接種者のみなさんも、もちろん油断なさらず、自分の自然免疫を高く保つような生活を、それぞれの方法で心がけましょう。

どなたか、もし免疫アップのためのおすすめ情報などがありましたら、コメント欄でご紹介ください😊