終わらないコロナと日米合同委員会
ああ、第8波という言葉の、何と虚しい響き。
まだ、こんなアホな話を続けなければならないのか。
真面(まとも)な思考力のある人なら、寒くなれば風邪が流行るのは当たり前だと解っている。インフルエンザも一緒に流行るのが常だ。それが普通のこととして、私たちは何百年も何千年も暮らしてきた。
季節性インフルエンザだけで、毎シーズン約1000万人の患者(発症してから検査を受けて陽性反応が出た人)が発生し、約10万人が重症化、約10000人が亡くなっている。風邪っぴきを加えれば、さらに人数は多くなる。免疫の弱い状態にある人は、風邪だけでも重症化するし、亡くなることだってある。そんなことは一般常識だ。
私たちは、このような感染や曝露を繰り返し、多様にして精妙な免疫システムを体内に築き、その力を蓄えてきた。そうして、生き抜く術を身につけてきたのだ。
この約3年間に及んだ大騒ぎ……いわゆる新型コロナウイルスなるものは、ほかの数多のコロナウイルスと同様に、変異に変異を繰り返し、もはや一般的な風邪コロナウイルスと大差ないものとなった。その症状もまた然りである。
いわゆる新型コロナウイルス問題の全ては、その感染症法上の扱いを、季節性インフルエンザ以下(5類以下)へ緩和することを、いつまでも認めようとしない日本政府の頑なな姿勢に元凶がある。日本政府は、新型コロナワクチンと称するmRNA遺伝子製剤を、さらに繰り返し国民に射たせたくて仕方がないのだ。そのようにせよとの、支配勢力サイドからの強い指令を受けているからに、ほかならない。>クリックでリンクが開きます>
その種の指令は、日米合同委員会を通して、日本政府の高級官僚らに直接、伝えられている。
日米安全保障条約——日米地位協定——日米合同委員会。
この、アメリカによる日本占領継続の支配構造を破壊しない限り、私たち日本人の本当の自由・真の民主社会は実現しない。
本質的な核心を言ってしまうと、日本国という国は、実際には存在していないのだ。日本は、アメリカとの戦いに敗れたあと、いかにも独立国であるかのように取り繕って見せかけられた『アメリカ直接支配地域**』に過ぎず(**日米合同委員会が指令の渡し受けを行う)、何も知らない私たち日本人が、日本国と名乗らせて貰っているだけの幻影に過ぎない。
私たち日本人は今、私たちが虚偽・偽物・まやかしで形成された虚構世界の中で、アメリカの都合よく飼い慣らされている現実に、はやく目覚めなくてはならない。
はやく目覚めて、慎ましく実直素朴で心清らかな『やまとのたみ』としての誇りを胸に、自由なる魂で天然自然宇宙との大調和を成し遂げる、穏やかな八百万の神々の国を取り戻そう。