相対的に、今回は [れいわ新選組] を支持する。
和笑十楽日乗
簡単に言及すると、日本において反グローバル全体主義の立ち位置にある国政政党は、れいわ新選組と参政党だ。
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幸い、いわゆるコロナワクチンの策謀に氣づくことができた私は、それまでの保守的意想から180度転換。
その理由は、コロナワクチン強制接種の恐怖を身をもって体験したことから、自民党改憲草案に書かれている緊急事態条項の危険性を現実問題として認識&理解できたからである。
まず、山本太郎率いる『れいわ新選組』に期待の念を抱いたのだったが、彼らは”コロナの策謀”には触れない立場を採っている。私は、れいわ新選組に宛てコロナの策謀について教示すべく意見書を送付したが、残念ながら何の反応もなかった。 2022年の時点で、唯一、いわゆるコロナワクチンの危険性を主張していたのが、当時はまだ国政政党ではなかった参政党だ。
コロナワクチン問題が最重要だった私は、参政党を積極支持することとし、党員になった(今は違う、参政党員はやめた)。
神谷氏を参議院議員に当選させるところまでは、私も熱心に参政党を支援した。
しかし参政党は、その後、コロナワクチン接種を中止させることなど全くできなかった。
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2023年6月、いわゆるLGBT理解増進法(性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律)が成立すると、性的少数者(ゲイ・レズビアン・バイセクシュアル・トランスジェンダー)に対する保守勢力からのバッシングが激しさを増した。
実のところ私はフツーのゲイ。
全男性の5%はフツーのゲイである。日本人におけるクリスチャンもまた、全人口の5%だそうだ。あなたの身近にゲイがいても、それは日本人クリスチャンの存在が然ほど珍しくないぐらい珍しくない。ゲイなど、どこにでも居る、ごく有りふれた存在なのだ。
いわゆるLGBTバッシングの一端を担う、旧来保守の有象無象が蠢く参政党に関わることには嫌悪感しかなく、私は躊躇なく参政党員をやめた。いい勉強になった。
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さて、いよいよ第50回衆議院議員総選挙。
仮称・日本国の自治政権を決定する重要なイヴェントである。
イカサマであろうとなかろうと。
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どうせイカサマ(不正選挙)なのだから、投票になど行くなと仰る向きもあるようだが、とんでもない勘違いだと私は思う。
なぜなら、もし有権者の80〜90%が投票するようなことになったら、ちょっとやそっとのイカサマで好きなようにはできまい。
すでに報道されているように、自民単独過半数は厳しい状況なのだとのこと。 つまり(カルト創価学会信者が支える)公明の、嗚呼、卑しき組織票だけが自公政権維持の頼みか。
哀れ、奴等は風前の灯なのである。
組織票を無力化するために、できるだけ多くの有権者が投票して、非自公・護憲勢力の票を伸ばす。
今回の衆議院議員総選挙。
私は相対的判断から、山本太郎の『れいわ新選組』を支持する。
理由は、山本太郎の主張が如何にも的を射ているから。
そして、れいわ新選組の政策は、私のような性的少数者に寛容だから。
政治は大同小異と妥協の心ゆえ、コロナの策謀とワクチンの罪禍について、山本太郎とれいわ新選組が(敢えて戦略的理由から)深掘りを避けているであろうことには、やむを得ず目をつむる。れいわ新選組の醍醐味は、画期的な議席増を見せてくれることだろう。
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地球世界の潮流は、間違いなく『大いなる変化』。
風が吹くぞ。だんだん強くなる。
いよいよ到来する本物の変化である。
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