ウイルスにワクチンと来て、次はコオロギを食えだとよ。
物価高騰が続く中、春から一斉に電気料金値上げとか言ってっぞ。俺の収入は落ち込んでるし、まだこの先もこんな感じだってえのに、ふざけんなよ、このやろう。
戦争なんか、やってっからだろうが。
戦争なんて言語道断だ。絶対反対だ。
ウイルスにワクチンと来たら、こんどはコオロギを食えだと。ばかやろう。江戸っ子がコオロギなんか、食えてたまるか、べらんめえ。
……で、なぜ、コオロギなの?
リアリスト(現実主義者)の観点からすれば、私の言うことなどバカバカしくて、論評すらしてもらえないでしょうが、もう、そんなことはどうでもいいのです。
これだけ、嘘と欺瞞と、騙しと煽りが渦巻いている狂気の世界にあって、いったいどこにリアリティーがあるのでしょうか?
私は、もはや、本質と理想だけを引き寄せ、現実化させてゆくことしか眼中にありません。リアリティーのない世界で、既存の定説・常識・理論・価値観を辿ることなんて、全く無意味じゃありませんか。
日本は『国』じゃありません。
『国』みたいになっていますけど、違うんです。
日本は1945年以来ずっと、いまだに、アメリカ軍の占領下にあり続けているのです。
それを言っちゃ、お仕舞いなんだけどね〜。
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