自分目線をやめれば世界は変わる。#163

22日　Fri.

【毎日日記。＃163】

僕はよく緊張する。
それはもう色んな場面で。

例えばコンビニのレジ、発表会、接客、人との会話・・・
上げていけばキリがないけど、一体なぜ緊張するのだろうか？

それは『自意識過剰』だから。
つまり、自分がどう見られているかを気にし過ぎている。

アドラー心理学的に言えば、他人からどう見られているかを気にすることは、実は自分しか見ていない自己中な生き方だ。


では一体どうすれば緊張しないのだろう？

それは様々な要因があり様々な解決策があると思うけど、そのうちの1つとして『自分目線・視点からの脱却』をする必要があると思う。

つまり、自分がどう思われているかという自分目線から、他人に何を与えられるかと言う他人目線に切り替えなければならない。

違う言い方をすれば俯瞰的に物事を見る力が必要になる。


これは働く上でも同じだと思った。
就職活動などで企業への志望動機を語る際、その企業で自分を生かして他人に何を与えられるかと言うことをまず話すのではなく、その企業で自分がどうなりたいのか?をまず話してしまう。
これこそ自分視点でしか物事を見れていないと言う証拠だと感じた。


企業に就職して働く意義は、その仕事を通じて社会や人にどういった良い影響を与えられるかというところにあると思う。

もちろんその上で自分の成長や生活の質なども大切にするべき。


でもまずは仕事は(他人に対して)自分をどう活かすか？という視点から考えるべきだと思う。

その視点をもって考えれば今と世界は変わる。

他人は自分に何を与えてくれるか？から自分は他人に何を与えられるか？

に変換することで、人生のいち視聴者・傍観者から創造者・クリエイターへと状況が変化するから。

そうすると緊張し、自分をどう思っているんだろう？といったある種の傍観的な態度から堂々とした、積極的な態度へと変わるので緊張への考え方も変える事ができる。

人生は自分が与えるか、与えられるかで与えられるようになると楽しさももっと、もっと深まると思う。

自分視点から他人支店へと変化していこう！！

【名前】 Ju.(じゅー)
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