歴史の岩戸開き(41)~「レイの祈り」と日本人の覚醒
どんな願い事でも叶えることのできる魔法の時刻、それが太陽が春分点を通過する瞬間=春分の日、2024年3月20日午後12時06分でした。
春分の日は毎年訪れますが、今回の春分の日は特別で「数千年ぶりに一度」の、まさしく千載一遇の機会であり、この瞬間に捧げられた祈りは、どんな願いでも実現することができる(ただし個人的な願いに限る)というものでした。
哲理学作家さとうみつろうさんは、ある偉い御方(どなたかは不明)に、この時間に合わせてイベントをおこなうと良いと言われたとのことで、今回「レイの祈り」というオンラインイベントを開催してくださいました。
当日は同時接続数115,721人だったそうで、一つの動画をシェアして2人以上で視聴した(中には10人で視聴)人もおられたそうなので、おそらく同時視聴者数は30万人以上はあったのではないかというお話でした。
「144,000人以上で同時に祈る」ということが一つのイベント成功の条件でしたので、その条件をはるかに上回る人が「レイの祈り」に参加したことになります。
このような貴重なイベントを開催してくださった哲理学作家さとうみつろうさんをはじめ、みつろうさんを支えてイベントの準備を進めてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
わたしも「レイの祈り」に参加させていただき、とても感動的な時間を体験することができました。
「レイの祈り」をとおして私が願った個人的な願いは以下となります。
「あらゆる不義不浄を焼き尽くす火の戦士となる」
ペンキ画家SHOGENさんは、アフリカのブンジュ村の村長から「火焔型土器」は、女性を象(かたど)っていて、女性の周りを火の姿をした男たちが守っている形と教わったといいます。
また、山蔭神齋80世・表博耀(おもて・ひろあき)氏によると古典神道では、人の基本は「水」であり、「火」によって神人合一に至ると説かれているそうです。
水:肉体、物質
火:精神、日・霊(ひ)のエネルギー
スサノオ系の神々(不動明王、蔵王権現など)が憤怒の形相をしておられるのは、命がけで人々を救おうとしている、何としてでも人類の目覚めをうながそうとしておられるからで、憎悪の感情によって憤怒しているのではなく、誰よりも深い慈悲心を持っておられるがゆえの憤怒であると言います。
これを「水」と「火」の関係でいえば、
水:慈悲
火:憤怒
となります。
春分の日と言えば、ITジャーナリストの深田萌絵さんが、
「パンデミック条約、憲法改正、政府の嘘を暴く!真実を知り、国難と闘おう!」
と題したイベントを開催した日でもありました。
この世の不義不浄の総本山と言えば戦争屋およびディープステート(DS)と言われる人々です。
そして、現日本政府は戦争屋およびディープステート(DS)の直下にあり、彼らの人口削減計画、人類奴隷化計画を唯々諾々と遂行する傀儡政府と化しています。
日本のメディアがまったく報道しない(あるいは報道できない)ために、ほとんどの国民が知らないままに進められている、いわゆるパンデミック条約は、新たなパンデミックに備えて国民の生命や健康を守るための慈愛あふれる条約ではありません。
これは新たなパンデミックを意図的に作り出す邪曲なる生物兵器ビジネス協定です。そして、この生物兵器ビジネス協定の絶好の標的となっているのが日本であり日本人です。
彼らは「恐怖」と「お金」によって人々を操り支配することができると考えています。しかし、彼ら自身が恐れているものが一つあります。
それが日本人の「侍精神」です。
火焔型土器の女性を守る火の姿をした男、不義不浄をゆるさぬ「侍精神」こそ、戦争屋およびディープステート(DS)が唯一恐れる火(日・霊)のエネルギーです。
日本人はあらゆるものを和合する大調和、深い慈悲心を持つ「水」の民族です。
同時に、日本人はあらゆる不義不浄のものをゆるさぬ憤怒の意志力を持つ「火」の民族でもあります。
「レイの祈り」によって日本人の侍精神は覚醒したと確信しております。
ご参考になれば幸いです。
頓首謹言
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