Being Nice is the most efficient way
【サマリー】
・ベンチャー企業経営者のエピソードだったり、書籍だったり、「めっちゃイイ人」的なエピソードが多い。
・最初は拒否反応示してた。
・実体験も経て得た結論は、「それが企業活動にとって最も効率的だから」。
・Being Nice is the most efficient way.
ベンチャー企業のエピソードって「めっちゃイイ人」的なエピソード多くないですか?
って言おうと思ってWebの記事等を参照しようと思ったものの、さっと思いつくものが思い付きませんでした。
書籍で言うと、パッと思いつくものがいくつかあります(個人的解釈なので、もし「それ著者に失礼だ」などと思われる方がいらっしったらご容赦ください)。
アカツキ塩田さんの本とか
この本とか
この本にもそういうエッセンスがあったような。。。
最初は受け入れられませんでした。
僕は性根が少しひねくれているので、なかなかいろんな「イイ人的エピソード」を素直に受け入れられませんでした。何か良いように書きすぎてはいないかと
ある日気づく「シンプルに効率的なんだ」
いろんな情報を収集しながら、日々の業務に触れながら、腹落ち100%で受け入れられる日が突然訪れました。
イイ人でいることは事業を運営する面で効率的なんだと。
ざっと効率的だなと思う点を書くとこんな感じです。
・外的要因で様々なストレスやプレッシャーがかかる会社の業務において、内部でのコミュニケーションという内的要因でストレスがかかることは無駄以外の何ものでもない。
・「ありがとう」と「ごめんなさい」を言うだけで、お互い気持ちよく仕事が出来る。
・爽やかなコミュニケーションを意識しすぎるとこそばゆい感じになるかもしれないが、次第に慣れる(僕みたいな人間でも)。
・とりあえず笑顔でいた方が、良いコミュニケーションをしてもらえる。
・気持ちよく働いているという環境は、時に高い給料よりも人に満足感を与えられる。
・Being Niceはタダでっせ。
Being Nice is the most efficient way.
今後仕事をする上で、テーマにしたいと思います。
パッとググったら同じ表現は見つかりませんでした。
ただ、似たようなことを言っている表現はいくらでもあると思いますので、もし無意識にパクってたらごめんなさい。
では、また折を見て書かせていただきます。