科目等履修生になりました -初心のメモ
こんばんは、Kyonです。
いろいろあって、某大学院のリカレント教育プログラムを受講できることになり、さらに履修証明取得プランを選択したことで科目等履修生にもなりました。
受講にあたっての初心をメモとして残しておこうと思います。
心折れそうになった時の自分のために。社会人になってから、こういう感じで大学の講義を受けたいと思った人のために。
入校式から今まで
先日、入校式があって、初めて同期メンバーとオンライン・対面で会うことができました。ご都合つく方だけでランチも行ってきたのですが、みなさん働いている方たちなので、早速話が盛り上がっていたのが印象的でした。
あと、学生証をもらって、懐かしい気持ちにもなりました。社会人になってから、英会話スクールに通っていたこともあるけど、そこでは学生証は無かったので、久しぶりに学生証を手にして、ちょっと感動です。
それから、初めての講義も受けてきました。在宅勤務とはいえ、私がいる会社は終業時間が遅めなので、仕事終わったら急いで準備して飛び出していきました。
オンライン受講のOKな科目でしたが、初回はなんとか対面で受けたかったのです。
講義の後半に同期メンバーと意見交換をすることがあって、ほんといろんなバックボーンを持った人が集まっていて、ちょっとした話でも自分のいる職場と違うことがたくさんあって、目からウロコがボロボロ落ちまくりです。
改めて受講理由
そもそもの受講理由の一つは、自分が新卒から今まで同じ会社にいるから、他の会社の仕事のやり方や環境、制度、考え方が知りたかったためです。良くも悪くも、長く同じ環境にいると考え方が偏りがちなのを自覚しているから。
あと、今後のキャリアのことを考えて、学んでおきたいことがあって、それがこのプログラムで学べそうと感じたため。詳しいことは端折りますが、案件やプロジェクトの中だけでは学べないこともあるし。
それと、在宅勤務で家にじっといてばっかりで、適度に刺激も受けたいなと。英会話スクールを通い出した時もそんなこと言ってた気がします。私って人見知りだし、刺激が多すぎると疲れちゃうくせに、違う世界には飛び込んでみたいという難儀な性格やな。
とりあえず!
出願時は「受からなくてもともと」「(たとえ落ちたとしても)出願も選考も良い経験」「受かればラッキー」「受かっても落ちても自分であることに変わりはない」ぐらいの気持ちでいたので、入校許可の書類が入った少し厚みのある ゆうパックが届いても、「落ちてるから、他のコース(聴講生等)の資料とか入ってるんやろうなー」という感じでした。その ゆうパックを開封して、入校許可の書類が出てきた時には「えー受かっとった!」と驚きというか「え?!」の一言に尽きました。
とりあえず、そんなこんなはあったけど、プログラムも始まったので、頑張ります!少しでも上の成績で終えられるように、授業中も発言して、本読んだり調べたりして動きまくります!
「こんなこと言ったらあかんかなぁ」「視点ズレた発言かもしれない」「こんなこと聞いたら恥ずかしい」・・・そんなことは知らん。普段から私は考えまくって発言してるんだから、それでダメだったら他の誰が発言してもダメやで、きっと。
こんなちょい強気メンタルでいきます!
ほっといたら弱気メンタルになるから、初期値は高いところに設定しておいたら、ちょうどいい感じになるでしょう。
さあがんばっていくで!