いじめが教えてくれたこと
以前にも書かせてもらいましたが、いじめはどの時代にも存在して、いじめの形は時代の移り変わりに比例して変化します。
私もいじめを受けた経験者ですが、たくさんの学びがありました。
まず、少なからずこちらにも非はあるということ。
標的になるようなことをしてしまっている可能性があります。
痛みを知ると人に優しくすることができます。
同じ思いをしてほしくない、心に深い傷を負っただけ、痛みを知り財産になります。
辛いこと1人で抱え込まないでください。
憎しみは絶対に残してはいけません。
憎しみは負のパワーで溢れています。
一時的に力を持っても、漢字の通り最後は残るのは必ず”負”です。
嫌なことがあっても、”自分の忍耐力のテストだ!”や”将来何があっても大丈夫なように訓練してくれているのだ!”と思い、ポジティブに考えてみてはいかがでしょうか?
せっかく今の人生を生きれているのですから、最大限楽しみましょう!
簡単なことではないですが、感謝から始めてみませんか?
感謝があったから、私は耐えれたのかもしれません。
今辛い人に伝えたいです。
そんな簡単なことではないかもしれませんが、経験者が語るですので、ある程度信憑性はあると思います!
私はその日の感謝を夜思い浮かべて、ノートに書いてから就寝してます。
嫌なまま寝るよりも、就寝前は幸せに包まれて寝たいですよね!
いじめを受けて、学べたことは、感謝の心を忘れない
ということです。
どんなに自分にとって嫌な瞬間でも、必ずそこに発見と感謝は存在します。
小さな感謝に気づいてあげれるようにしましょう!!
今日も最高の一日となりますように!
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