女性を会議に入れると会話が長くなる、ん、何となくわかる、でもダメ

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長による女性蔑視発言を切り取ったものだ
もちろん女性全体に対する差別的発言ともとれるもので公衆の前でのこういった発言は許されるものでは無い

まぁ、でも発言自体はなんとなく分かるような気がする
これは私個人の意見でこの森会長の言葉は本当に良くないことを承知の上での発言なので批判する前に落ち着いて聞いて欲しい

小学生頃から討論会やら道徳やらの決め事をする際になんだかんだで発言力がある女子にイラついたものだ(男性は経験ある?)
男の意見を無碍にする、理想論を語って現実味がない、細かいことをグチグチうるさい、男のプライドを平気で傷つける、話がダラダラ長くて要点がつかめない等
こんな経験、男性は1度は経験したことがあるだろう
特に女子学級委員、女上司、平和理想主義お花畑女子にはうんざりしたことがあるのではないか?
私自身の経験として旅行の計画ひとつでもそこに女子が混じると本当に決まらない
その点男同士はササッと決まった経験しかない

もちろん、もちろん!もちろん!!
男側もありえる
だらしないとこだったり、後先考えてなかったり、口の悪さ等で何度女性を傷つけてきたことか

結局の所、異性って完全に分かり合えることはないし、同性と一緒に何がする方が圧倒的に楽なのだ(男子校出身の嘆き)

差別とかそういう事じゃなく
あるあるとして実際よくあることなのだ
でも今の時代は男女で協力しながら生きていかなければならない、互いを尊重し合い、より良いものを築きあげていくことが必要なのである

森会長の発言は良くない、なぜなら公衆の面前でその発言をしてしまったからだ、心で思っている分には構わない、言ってはいけないのだ
僕自信、多少差別的発言になってしまったかもしれないが差別発言をしたい訳では無い
そこはわかって欲しい

男女がより平等ではなく公平である世界を願って

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