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ビジネス視点を持つこと

こんにちは。

『じゃすてぃん』です。


エンジニアになりたい人や

エンジニアを目指して日々勉強している人に向けて

noteを投稿していこうと思っておりますので

ぜひ読んでいただけると嬉しいです。


僕は現在、

プログラミングスクール『tech boost』の運営をしております。


スクールの教室は渋谷にありますが

オンラインでも受講可能ですので、興味がある人は

ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。


さて、今日のタイトルにもある通り

『ビジネス視点を持つこと』

についてですが、

最近のエンジニアやサービスを作る人などは

この要素も持ってないといけないとよく言われています。


じゃあ、具体的に『ビジネス視点』って何なんだ?

と思っている方もいると思いますので詳しく話していきます。


ビジネス視点は、言い換えると「顧客視点」とも言えます。

顧客が何を望んでいるのか?

顧客はどのような仕様なら使いやすいか?

など、顧客の立場に立って考えることが非常に重要です。


tech boostでは、基本となるカリキュラムを終えると

「オリジナルサービス作成」に進みます。


そこで、メンターさんとどのようなサービスを作るか考えるのですが

生徒さんの中には、すごく難易度の高いものを作ろうとする人もいます。


たしかに、高い壁に挑戦するのも大事です。

しかし、多くの時間と労力

そして、何より

『顧客は本当にそのサービスを望んでいるのか?』

というのが少し疑問に思える点も垣間見れます。


たくさんの機能を盛り込んで

非の打ち所がないサービスにしたい気持ちも分かりますが

「これは何のサービスなんだ?」

と思われるのも一つの落とし穴です。


では、どういうサービスであれば、顧客が使ってくれるでしょうか?


シンプルです。


『顧客が望むサービスが使われます』


いや、それが分からないから困ってるんじゃんw

と思う方もいるかもしれません。


それでは、まずは簡単な機能だけを付けて

顧客に使ってもらいましょう!!


使ってもらって、フィードバックをもらい

修正する点や、追加する機能を付けていけばいいのです。


自分が「もうこれは完璧だ!!」というくらいまで作り込んでリリースしても

ヒットしなかったら、相当ダメージは大きいですww


だから、最初はサービスの意図が伝わる

簡単な機能だけを付けて顧客に使ってもらい

フィードバックをもらいながら、アップデートしていけば

最高のサービスが完成していきます。


その経験の積み重ねで、「顧客視点」「ビジネス視点」が

アップしていくと思います。


まずは、サービスの意図が伝わる簡単な機能だけで

誰かに使ってもらって、フィードバックをもらってみてください。



tech boostでは

現役エンジニアのメンターから様々なアドバイスを貰いながら

エンジニアスキルを身につけていくことができます。

ぜひ、気軽に無料カウンセリングを受けに来てみてください。



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