移民と奴隷をはき違えたアメリカの末路【聖句:先のものが後になり、後のものが先へ】
皆さん、こんにちは
お元気ですか?
私はラスベガスに住んでいます。
アメリカの経済って、まだまだ底堅いですね。
非常に不思議です。
政府が借金すればするほど、儲かる人がいる経済の仕組みですからね。
ラスベガスにいると本当に実感します。
金の使い方が半端ではありません。
アウトレットモールなどに行くとよく分かります。
抱えきれないくらいのショッピングバッグを持ってる人々を見かけます。
数年前は、中国人が非常に多かったです。
看板も中国語で書かれたものがたくさんありました。
しかし、今はちょっと違うような印象を受けます。
ヒスパニック系の人々が多いです。
私は10年以上前には、ロサンゼルスのほうに住んでいたので、少しはスペイン語も話せるくらい彼らが身近にいました。
基本的に労働者の印象で、汚い仕事や力仕事はみんな彼らが担当していた感を覚えています。
ですから、この変化にはちょっと驚かされます。
結構お金を持てるようになったんだなぁと感じます。
ちょっと上から目線なのかもしれませんが、たぶん数十年前にロサンゼルスに住んでいればそのように感じるでしょう。
私が住んでいた頃、メキシコの通貨のペソは1ドルに対して0.010ペソの価値でした。
しかし、今日調べてみると1ドルに対して0.053ペソです。
ペソの価値は、5倍以上に上がっています。
ですから、非常にヒスパニック系の人々がお金を持っていることが納得できます。
メキシコがだいぶ変化してきています。
アメリカの対中貿易の摩擦が激しくなり、アメリカの工場は完全にメキシコに移っていくのでしょうね。
それだけではありません。
来年のメキシコ大統領選は、女性の二人の候補による対決です。
与野党の候補が女性です。
ちょっと画期的です。
そして、最近カソリックが主な宗教のメキシコで中絶することが合法になりました。
これもかなり大きな変化です。
アメリカに住んでいると、障害を持った子供はヒスパニック系の人々が多いなぁと感じることがありました。
宗教上の理由もありますからね。
アメリカに対して負け組の国っぽく映されていたメキシコが、アメリカを経済的にも様々な意味で影響力を及ぼす国まで発展しそうです。
アメリカの開拓が始まり、テキサス州やカリフォルニア州もアメリカに奪われたのですからね。
結構飛躍的な変化のように思えます。
なぜ、このような変化が起きてきたのでしょうか?
不法移民を入れすぎたからです。
カリフォルニア州に住んでいればよく分かります。
不法移民が経済を下支えしていたのですから。
不法移民なしに、カリフォルニア州の経済は成り立ちませんでした。
白人などのアメリカ人は、アメリカ人であることに胡坐をかき浪費と怠慢で、それが人生をエンジョイするかのように勘違いさせられてきました。
これもメディアの影響ですね。
教育の結果です。
これを見ると、聖句の「先のものは後になり、後のものは先になる。」を実感します。
聖句によると、先に神の祝福を受けたものは傲慢に落ちり、堕落していき、後の追従していくものが最終的に神に救われるというような話です。
これは、イエスが選民のユダヤ人に対して言った福音です。
ユダヤ教の人々を叱責するような意味もあります。
ところで、不法移民の人々は、アメリカでコミュニティーを作ってお互いを助け合います。
あらゆるビジネスをして生きながら、何をするにも不法移民系の人々が働く業者に依頼したり、そのようなお店でコミュニティー内で経済を回していきます。
そして、そのお金をメキシコの送り故郷を経済的に支えていきます。
このようにしてどんどん力をつけてきました。
ラスベガスに住んでいて、一番いやだなぁと思う人々は正直に言うと、白人の若い女の子たちのグループです。
「見た目は大人っぽくしているけど、中身は空っぽで、わがままで、バカっぽいしゃべりかたをしているなぁ」と本当に思ってしまいます。
これは私見なので気にしないでください。
でも、白人の劣化と移民系の経済的な勃興を感じます。
アメリカの貪欲な資本主義の社会で、経済力のある人はどんどんと影響力もつけていきます。
以前、メキシコ人だけど親が不法移民してきて、アメリカで生まれたメキシコ系アメリカ人のグループがトランプ元大統領の経営するトランプ・タワーを見ながら「ファック・ユー」とみんなで叫んでいました。
笑ってしまいますが、これがアメリカの現実です。
不法移民や移民をアメリカの伝統、文化に同化させてあげられなくて、アメリカの内部からどんどん崩壊が始まっていっています。
アメリカの移民の歴史を振り返ってみましょう。
一番、よく言われるのがピューリタンたちの移民です。
皆さん、こんにちは
お元気ですか?
私はラスベガスに住んでいます。
アメリカの経済って、まだまだ底堅いですね。
非常に不思議です。
政府が借金すればするほど、儲かる人がいる経済の仕組みですからね。
ラスベガスにいると本当に実感します。
金の使い方が半端ではありません。
アウトレットモールなどに行くとよく分かります。
抱えきれないくらいのショッピングバッグを持ってる人々を見かけます。
数年前は、中国人が非常に多かったです。
看板も中国語で書かれたものがたくさんありました。
しかし、今はちょっと違うような印象を受けます。
ヒスパニック系の人々が多いです。
私は10年以上前には、ロサンゼルスのほうに住んでいたので、少しはスペイン語も話せるくらい彼らが身近にいました。
基本的に労働者の印象で、汚い仕事や力仕事はみんな彼らが担当していた感を覚えています。
ですから、この変化にはちょっと驚かされます。
結構お金を持てるようになったんだなぁと感じます。
ちょっと上から目線なのかもしれませんが、たぶん数十年前にロサンゼルスに住んでいればそのように感じるでしょう。
私が住んでいた頃、メキシコの通貨のペソは1ドルに対して0.010ペソの価値でした。
しかし、今日調べてみると1ドルに対して0.053ペソです。
ペソの価値は、5倍以上に上がっています。
ですから、非常にヒスパニック系の人々がお金を持っていることが納得できます。
メキシコがだいぶ変化してきています。
アメリカの対中貿易の摩擦が激しくなり、アメリカの工場は完全にメキシコに移っていくのでしょうね。
それだけではありません。
来年のメキシコ大統領選は、女性の二人の候補による対決です。
与野党の候補が女性です。
ちょっと画期的です。
そして、最近カソリックが主な宗教のメキシコで中絶することが合法になりました。
これもかなり大きな変化です。
アメリカに住んでいると、障害を持った子供はヒスパニック系の人々が多いなぁと感じることがありました。
宗教上の理由もありますからね。
アメリカに対して負け組の国っぽく映されていたメキシコが、アメリカを経済的にも様々な意味で影響力を及ぼす国まで発展しそうです。
アメリカの開拓が始まり、テキサス州やカリフォルニア州もアメリカに奪われたのですからね。
結構飛躍的な変化のように思えます。
なぜ、このような変化が起きてきたのでしょうか?
不法移民を入れすぎたからです。
カリフォルニア州に住んでいればよく分かります。
不法移民が経済を下支えしていたのですから。
不法移民なしに、カリフォルニア州の経済は成り立ちませんでした。
白人などのアメリカ人は、アメリカ人であることに胡坐をかき浪費と怠慢で、それが人生をエンジョイするかのように勘違いさせられてきました。
これもメディアの影響ですね。
教育の結果です。
これを見ると、聖句の「先のものは後になり、後のものは先になる。」を実感します。
聖句によると、先に神の祝福を受けたものは傲慢に落ちり、堕落していき、後の追従していくものが最終的に神に救われるというような話です。
これは、イエスが選民のユダヤ人に対して言った福音です。
ユダヤ教の人々を叱責するような意味もあります。
ところで、不法移民の人々は、アメリカでコミュニティーを作ってお互いを助け合います。
あらゆるビジネスをして生きながら、何をするにも不法移民系の人々が働く業者に依頼したり、そのようなお店でコミュニティー内で経済を回していきます。
そして、そのお金をメキシコの送り故郷を経済的に支えていきます。
このようにしてどんどん力をつけてきました。
ラスベガスに住んでいて、一番いやだなぁと思う人々は正直に言うと、白人の若い女の子たちのグループです。
「見た目は大人っぽくしているけど、中身は空っぽで、わがままで、バカっぽいしゃべりかたをしているなぁ」と本当に思ってしまいます。
これは私見なので気にしないでください。
でも、白人の劣化と移民系の経済的な勃興を感じます。
アメリカの貪欲な資本主義の社会で、経済力のある人はどんどんと影響力もつけていきます。
以前、メキシコ人だけど親が不法移民してきて、アメリカで生まれたメキシコ系アメリカ人のグループがトランプ元大統領の経営するトランプ・タワーを見ながら「ファック・ユー」とみんなで叫んでいました。
笑ってしまいますが、これがアメリカの現実です。
不法移民や移民をアメリカの伝統、文化に同化させてあげられなくて、アメリカの内部からどんどん崩壊が始まっていっています。
アメリカの移民の歴史を振り返ってみましょう。
一番、よく言われるのがピューリタンたちの移民です。
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