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【ブルアカ】羽川ハスミについて

ブルーアーカイブの最推し生徒、羽川ハスミについて多分の自己解釈を含めながら、書いていきます。


簡単な全体像

トリニティ総合学園 正義実現委員会副委員長
優しく、文武両道、才色兼備で品もあり、トリニティの中でもすっごく強い先輩(コハル談)
実際、その通りではある。
趣味は読書(これはストーリーではほぼ触れられていない)と人間観察(これは若干描かれている)。
これぞトリニティの模範的生徒を体現したかの様な存在である。

スイーツとゲヘナが絡まなければ(これについては後述)

ハスミとスイーツ

ハスミはスイーツが好きである。
これは本人も「正義実現委員会に入って居なければスイーツ部に入っていた」と発言しているので、間違いない。
ここまでなら、容姿端麗でクールだけど、甘いものが好き。という話で終わるのだが…
問題はここからである。
ハスミは(かなり)自らの体型を気にしている節がある。(これはゲヘナについての項目にも関わる)
カフェにおける「いつかは可愛いミニスカートを…」や「去年までは普通に着れた体操服のファスナーが上がらない」位に成長してしまった、立派な体型(あえて濁す)。
ことある毎にダイエットに励むのだが、あまり成果は出ていない。
何故なら、先生に「ダイエットが成功しない」と悩みを打ち明けながら、「大量のスイーツ」を食べる(薄々気づいているが指摘され気づいた抜けた一面)、深夜に学園を抜け出し、限定パフェを「3つ」こっそり食べる等、スイーツに関する食欲がかなり強い。(ここはあらゆるものを食べるアカリとは違う所か)
何故1年で不自然な迄に急成長をしたのかは、現在は不明だが、ここに特大の厄ネタがないか不安な日々である。(ただのギャグ要素なら良いが、ブルアカだから何があるか)

ハスミとゲヘナ

ハスミと言えばゲヘナ嫌いである。
(これはトリニティ全般に当てはまるがかなり極端)
まず、ゲヘナ側の生徒を名前で呼ぶ場面が「ほぼ」無い。
ヒナ→風紀委員長
アコ→行政官
という様に役職で呼ぶのだ。
(そもそもあまりゲヘナの生徒に関わりを持たないので、余計に印象が強い)
数少ない例外が、チュートリアルでの「チナツさん」発言。
推論だが、チュートリアルは先生がキヴォトスに来た直後なので、時事系列ではストーリーの始まりの頃。この時点では(あくまでも)一般的なトリニティの生徒としての「ゲヘナ嫌い」だった。
しかしグループストーリーでは既に「ゲヘナ産の紅茶」を飲んでいたと分かると「泥水で口をすすいだ妨害マシ。ゴミを煎じて飲む訳にはいかない」等と発言。余った茶葉は消却すると言い、モブ生徒をドン引きさせた。
チュートリアルから考えると信じられない豹変ぶりだが、これはエデン条約に答えがあると思う。

コハルの発言には「そんなハスミ先輩だけど、怒るとものすごい怖い」とある。
それがエデン条約の事前の会談に対外業務が苦手なツルギの替わりに出席するが、当然トップのツルギが来ると(思い込んで話を聞いていなかった)マコトに勘違いされ、挙げ句「デカ女」と(恐らくそこまでの悪意はなく、思った事を口にした)呼ばれ、激昂。会議はおじゃんに。
(その後トリニティの部室に戻っても怒りは治まっていなかったので相当な荒れよう)
何故、ここまで荒れたのかは、絆ストーリーで先生に「今のままでも十分素敵だから無理にダイエットをしなくても良いよ」と今の自分の体型を(少なからず慕っている)相手に認めてもらえ、多少気持ちが楽になった所に、(元々あまり好きではないゲヘナの生徒に)(慕っている相手が認めてくれた体型を貶され)自分だけでなく、先生まで否定された様に感じ、あの様な事になったのではないか?
と考えている。

ハスミと先生の関係

ある意味一番語りたいけど、一番主観が入る所。
現在の時点では他の積極性のある生徒に比べると割と控えめな立場ではあるが、かなりの信頼を置いているのは十分に伝わる。
エデン条約において「トリニティには『私』だけでなく先生を慕う生徒が多い」としっかり自分も慕っている事を示している。
他にも、体操服の絆ストーリーで待ち合わせに早めに来た先生よりも先に来ていたり(楽しみにしていた発言)、寝坊して待たせた(ロビーの待機ボイス)時は、次は「直接」起こしに行くと言ったり、
今のままでも素敵だから無理にダイエットをしなくても良いよと言われ、保証して下さったのですから、「今日は」責任を取って一緒に来て欲しいと返したり、お仕事はゆっくりでも構いませんよ。こうした余裕のある時間も嫌いではないので。(恐らく当番として少しでも長く一緒に居たいと思っている)と言ったり、TTTイベントの際に、個人の希望ではあるが、列車での移動の間ぐらいは先生にゆっくりして欲しいと、信頼しているイチカに頼む等軽く挙げるだけでもこれくらいは先生を気にかけているのだ。
しかし、逆に他の生徒が先生と一緒になにかをする事に関しては、それを止めようとしたる、私もしたかった。とは言わないのである。
自ら誘うときも、もしよろしければ…と言った具合にすぐに来て欲しいとか、絶対にして欲しい。とは言わないのだ。
(個人的な思考だが)直接起こしに行く位の積極性がある場合、ある程度の独占欲があるはずなのたまが、それがほぼ、無い。
恐らくだが、自分が先生を慕っている感情が「恋愛感情」に近いという事に気付いていない可能性もあるのではないだろうか?
或いは、あくまでも先生と生徒の関係。自分はトリニティの模範となるべき立場という自覚から先生への感情を抑えているのではないか?
(立場や、関係に縛られ自由になれないというのは
首元のチョーカーが束縛、拘束の象徴とも言われる事はからも考えられなくはない)
他にもツルギとの関係(同い年であり、恐らくもっとも理解しあっている関係の生徒同士)、コハルを
やたら気にかけている理由(少しでも長く一緒に居るために云々を1人の後輩に言うのは少し不自然)、ミネとの関係(新入生のときに「政治問題」に発展する様なパウンドケーキとプリンに関する何か)など、チュートリアルから実装されていても、
まだまだ分からない事が多すぎるハスミ(前の項目の不自然な急成長の理由も)。
メタ的にも通常も実質配布。体操服も配布。
と通常も衣装違いも配布で迎えられるというかなり特殊な立場であるので、恐らく今後何かしら大きな謎が明かされる予感はする。


最後に

かなり話題が散らかってしまい、長く、読みにくくなってしまったが。要するに言いたかったのは

ハスミはただ、ゲヘナが嫌いで、スイーツには目がないだけの存在ではなく、本当に先生の事が好きなかわいい生徒の1人なのでみんな私と一緒に語ろう?







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