№18 正義と幸福は両立? 社会正義を考えるnote 2020/10/6
今回も
嶋田啓一郎の言葉から考えます
前回の言葉は
正義は愛に先行し、愛は正義をまっとうする
愛と正義の弁証法
でした
嶋田啓一郎は日本の社会福祉界において
大きな影響を与えてきました
嶋田啓一郎は2000年ころに
次のような言葉を遺しています
これからの社会福祉は
幸福だと思えるような
社会福祉にしていかないと
いけない
課題は多い
これまでも述べてきましたが
社会福祉の核には
社会正義があります
少し角度を変え
社会福祉を社会正義として読み替えると
これからの社会正義は
幸福だと思えるような
社会正義にしていかないと
いけない
課題は多い
さて、
こう考えると
社会正義と幸福は両立するでしょうか
次回に続きます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?