"RM:Right People, Wrong Place"　感想

ナムジュンがナムジュンとして作ったアルバムのドキュメントと聞いて観に行こうと思った。

釜山の映画賞も撮ってたよね？

入場特典
トレカ
AR機能
絶妙にオモロイ。

アルバムタイトル『Right Place, Wrong Person』の意図は難しかった。一度聞いただけじゃ、よく分からなかった。
山で迷ったときに言った「I think I'm in the wrong place」から取った言い回しだと。道に迷った。wrong place. 
場所が違うのか、人が違うのか。
自分はwrong placeをright placeにできる、的なことを言っていた。
最後の方の、「その人が通った道がRight Placeなんだ」みたいな考え方はとてもしっくり来た。

fuckin fuckin言ってて面白かった。
でもゲストのラッパーの人とお話している時は、やっぱりきちんと話していた。誰と話す時に使うんだろうな。ヒップホップ文化に慣れてれば、使うのも自然なのか？

ある時は「サランヘ」、ある時は「シロヘ」、真剣に気分が180度変わってしまうのわかる。自分的につらくて涙出た。
極端に変わってしまうから、少し前の自分の感情が嘘みたいに感じれて、自分で嫌になる。でも、心の底から湧いてくる感情だから揺らぎないし。

ナムジュンはなんで日本を1つのロケ地に選んだんだろう。ナムジュンが私にとって馴染みのある場所にいるのは、たしかにRight Place, Wrong Personな感じがあるけど。
あのタイヤのゴジラ見覚えあるんだけど。東海道線沿い？