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ベストパフォーマンスに持っていく方法
こんにちはYoshikiです。
今回はベストパフォーマンスに持っていき方を書いていきます。
今回の内容はスポーツがメインですが社会人にも通ずることなので是非ご覧ください!!
1.メンタルの種類
メンタルの種類は三段階に分けることができる。
1.興奮状態にあるとき
2.落ち込んだりやる気が起きない状態
3.通常状態
会議や試合の前に不安になったり、逆にワクワクしたりしますよね?
実際には元なでしこ日本代表澤穂希選手と、元マラソン選手の高橋尚子選手も
「緊張には良い緊張と悪い緊張が存在する。重要なのはそれを良い状態に持っていくこと」と言っています
本来、人はそれぞれ個性を持っています。しかし多くの人が、個人の考え方やメンタルの調整方法を表現することが苦手な人が多いように見受けられます。
では良い緊張状態に持っていくためにはどうすべきでしょうか?
第一段階としてメンタルの状況把握をできるようになることです。
2.メンタルの状況把握
皆さんは自分が今どのような状態なのか、興奮しているか緊張しているか気付いていますか?
多くの人は気づいていないと思います
判断方法の一つに心拍数の速さを基準にできます。
通常人の心拍数は50~80くらいです。しかし1と2の状況の時はかなり数値が伸びます。
その他には、のどが渇く、汗をかく、時計などを見る回数が増えるのも通常状態以外では見受けられます。
緊張の種類にも色々あるように、ワクワクして緊張はしているがいい状態、上手くできるかどうか不安で悪い緊張状態。
その両方があるときもあります。
では最も良い状態はどの状態でしょうか?
それは3.通常状態です
というのも通常時を知っていれば、状態移行もやり方を知っていれば簡単に行えるからです。
また、生活を送っていく上で、大半は通常状態でいるため突発的に訪れる緊張状態を知っておくより重要と考えます。
状況把握するにはいくつかの要素が関係してくる。
人によりこの要素は変わりますが自分が思いつく要素を書いていく。
1.体重管理 2.睡眠時間 3.食事管理 4.食後経過時間 5.ルーティンを作る 6.シチュエーションごとの状態を知る 8.環境
これらの項目の管理(ノートにまとめる)と状態の把握はたやすくできるようになる。
ただ、これらの習慣化はかなり難しい。
前にも書きましたが体に染みつくには大体3週間かかるといわれています。
自分の友人でスペインサッカーに挑戦中の彼は、プレーだけではなくメンタルにも記述している為見てほしい。
3.ベストパフォーマンスに持っていくための方法
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