夢と目標の違い
こんにちはYoshikiです
今回はみなさん一度は行ったことある将来の夢について綴りたいと思います。
みなさんは将来こうしたい、こうなりたいという時はどっちをつかいますか?
私の将来の夢は
or
私の今後の目標は
この2つよく聞くと思うし、よく使うと思います。
これらの言葉は似たような事ですが意味合いが全く違うと自分は思っていて
夢は漠然としており、目標は具体的に語る際に使われると思います
だいたい自分が質問すると、将来の夢はか将来的にはの2つに別れて具体的に聞こうとすると夢と答えた人は明確な段階が無いことが多いです。
夢を語る奴にろくな奴はいない
ある本でこのフレーズを見た時に、まさにこの通りだと思いました。
仕事においてもそうであるように、こういう風にする為にどうするかを順序だてて計画し行動していきます。
これらが出来ず下に丸投げな会社は上と下でのギャップが必ず生まれ、反発や不安の声が出てきます。これはマネジメント出来てない特徴であり仕事の効率がかなり悪いと思っています。
夢が目標に変わる
漠然としてたものが具体的になった時それは実現可能であり計算することができると思います。漠然としたままでは行動すら起こすことはできません。
自分は中学時代に夢だったものが高校の頃から目標になり、具体的なプロセスを設けて今もその段階ではあります。
みなさんも人生設計や、仕事をどうしたいかを再度振り返ってみると自分にとってプラスになるはずです。
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