PR承認された【🇨🇦カナダ永住権】
マイナス20℃から2日でプラス5℃になる相変わらずのカルガリーな今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
この前は寒すぎて車動きませんでした。まぁブロックヒーターつけ忘れたのが悪いんですが…
それはそうとカナダ永住権の話。
この記事を書いてるのは12月なんですが、8月末にカナダの永住権が承認されました。結婚式やらなんやらでこっちでアップデートする時間なかったです。
前回の永住権関係の記事はコチラ。
端的にいうと永住権申請中に日本に一時帰国することになったので、PRアプリケーションを2ヶ月ほど保留してもらっていました。日本滞在中に承認されるとその時持っていたワークパーミットが切れて、PRカードがないと入国できなくらるからです…
ただ、実は日本にいる間にP1メール(PRポータルの案内するから質問に答えてねというメール)が再び届きました…やっぱり移民局は適当なのか…
とりあえず、それには返信せずに1週間後にカナダに戻った時に前のP1メールと新しく来たP1メールにどちらも返信しました。
前回は次のP2メールをだいぶ待っていましたが、今回は3日後にP2メール(PRポータルの案内)が届きました。
同日に国内にいることの宣誓と住所と顔写真アップロード。顔写真はP1が来た段階でLondon Drugで撮ってもらいました。
その後またしばらく待つのかなと思ったら、5日後には永住権が承認されeCoPRがIRCCのプロファイルで確認可能になりました。
P1メールが5月に来てからP2メールをだいぶ待ったのに、一時帰国のために保留にしたら、日本に帰ってからトントン拍子で進みました。
PRカードも約1ヶ月後に届き、無事にカナダ永住権プロセスを終えることができました。
2019年にワーホリでカナダに来て、2020年から大学院留学(Study Permit)、卒業した2022年からPGWP、そして2024年にヘルスケアカテゴリーで永住権取得とスムーズにいくことが出来ました。
プロファイルを提出してから1週間以内に永住権招待が来たのはとてもタイミングが良かったですが、あらかじめ必要書類を準備したりエクセルに必要情報をまとめておいたので書類待ちの待ち時間が全くなかったのはとても良かったと思います。
後ほど詳しい時系列をまとめた記事を書こうと思いますが、結局永住権招待から6ヶ月ちょいで永住権承認されました。ただ途中2ヶ月ほど一時帰国で保留にしてもらっていたので、本来はもうちょい早かったかもしれません。
これでしばらく移民局関係のペーパーワークをしなくて良いのは嬉しいですが、5年後の更新時はPRカード待ちで一時帰国できませんみたいなことにならないことを願います。