はじめてのnote_自分と向き合う
自己紹介
danjuです。心理系の大学院生。
見つけてくださった方は、独り言と思ってください。
noteはたまたま何度か読んだ経験がある程度なので、どういうことを書くものなのかあまりわかっていませんが、徒然なるままに書いてみることにしました。
自分のために勢いで書いているので読みづらいことでしょう。
私が書く理由
きっかけ
今まで自分の軸となる「やりたいこと」を曲げずに突き進んできた結果、就活を目前にして軸が揺らいできたこと。
それを機に自分と向き合ってみたところ、自分がいかにいままで自分自身と向き合うことを避けてきたかに気づいた。
この機を逃すまいと自分と向き合う方法を模索して、その一つがnoteだった。
考えがぽろぽろとこぼれ落ちていく
普段から私はふとした時に自分について考えがちなほうだと思う。
もしかすると心理学に関心を持つ人はそういう人が多いかもしれないが。
よく言えば内省的・哲学的?、悪く言えば反芻思考(ネガティブなぐるぐる思考)が激しい。
とはいえ、ネガティブなことばかりでなくポジティブな考え方もうかんでいるはずなのに、すぐに消えていってしまう。みんなそういうものだろうか。
ずっとそれがもったいないなと思いつつ、こうして形にすることがなかったのは、単に短期的な記憶力の問題もある気がする。
なんせ私は本っ当に自分の記憶力に自信がない。(これについてはまた別の機会に書きたいと思う)
自信を持ちたい
人はポジティブな物事よりネガティブな物事の方が目につきやすいらしい。
心理学ではネガテビティ・バイアスと言うが、私は特にその傾向が強いと思う。要するにネガティブ人間で、ひたすらに自信がない。
そこで、以下のような理屈で、noteを書くことで自信がつくんじゃなかろうかと思っている。なお、下二つは書きながら思ったことである。
記憶と思考を可視化することで、ニュートラルに捉える
(ネガティブに偏らない。要は、良いことも悪いこともあるね〜と思う)苦手な執筆が、意外とできることに気づく&たくさん書いて経験を積む(あくまで自分用なので読みやすさは重視しないが)
思考の中にナチュラルに登場する心理学的な思考を可視化することで、意外と学んできた心理学が身についてることを実感する(+復習する)
私が書かなかった理由
日常で考えたことを書く、発信するという経験
日常で感じたこと考えたことを書く、発信するという経験というと、中学生の頃はもっぱらTwitterにはまっていた。
当時からとあるアイドルのオタクである私は、Twitterなるものを知るやいなやハッシュタグでオタク仲間とつながり、交流したり、推しへの思いを垂れ流したりしていた。
高校生になると、周りにTwitterのリア垢でつながる人も増え、友達から反応を得やすい学校生活での愚痴とか、ふと思いついた冗談とかをあまり深く考えずに発信していた。
大学生の時なんかは周りも心理学生だったこともあって、なんか哲学的なこととか考えたことも発信していた気がする。
まあ、自分の記憶に自信がないのでどこまで合っているかわからないが。
でも大学生、大学院生の頃からか、ふと自分の投稿などを見返した時に、「イタタタ…」「何言ってんだこいつ」「文章がおかしい」と思うようになった。
学生時代の考えも文章も未熟で当たり前なのだが、それが元来の自信のなさを強化して、Twitter(X)で一言投稿するのも苦手になった。
あれもダメこれもダメと何度も推敲して、最終的にどうでも良くなって投稿しないのだ。
評価懸念
人が生きていくには、客観的な評価を気にすることは大事である。
だが、私は物心ついた頃から私は人の評価ばかりを気にして生きてきた。
(これもまた別で書きたいと思っている)
故に、上記のように、誰にどう思われるかを気にすると何も発信できなくなってしまうのである。
文章書くのが苦手
ここまで書いといて何を言ってるんだという話だが、小学校の頃から読書感想文やら、行事の感想文を書くのが大の苦手だった。
文章に限らず、なんでもめんどくさい性分なのだが、おそらく完璧主義なタイプ。
ちゃんと書かなきゃ!と思っているわけではないが、多分ちゃんとしたものを書くのが大前提になってるので、何を書けばいいやらわからなくなるし、余計なことを考えすぎて途中で、あるいは始める前からめんどくさくなる。
でも、こうして書いていると、多分文章を書くことは好きなんだろう。
修論・就活やばい
現在修士課程2年生なので普通に時間がなさすぎる。今じゃない感はすごい。
でも今なんだよな。やっと自分と向き合えそうだから。
結局なぜ書くのか
自分のために書く。これがテーマ。
今まで気にしてきた評価は度外視。
(と、言いつつ少なからず読みやすさは意識してしまっている)
別に非公開でもいいんだけど、こんな独り言を読む人がいるのだとしたら、ちょっと面白いし、なんとなく心強い。
というか何より、文章書くのが何より嫌いだと思っていた私だけど、昼ごはん食べるのも忘れてすごい勢いで書いている自分がいる。
大学で書いてるので、向かいの同期は「めずらしくめちゃめちゃ集中して作業してるな」と思っていることだろう。
やはり元来、文章を書くのは好きなんだろう。とくに率直な思いについては。
書きたいこと
というわけで、ここでは誰かのためでもなく、評価をもらうためでもなく、他でもない自分自身のために、書きます。
気が、自分が、変わったら、書く内容も変わるでしょう。
自分が変わっていく過程も見えたら面白いね。
これを書きながら、書いてみたいと思ったテーマとしては、こんな感じ。
自己肯定感・自信・自尊心(セルフ・コンパッション)
評価懸念
アイデンティティ
記憶力
ルッキズム
心理職
などなど。こうして見ても、私が悩んできたことは人間の普遍的なテーマなんでしょうね。
これらを書くことが功を奏するかわからないけど、まあ、何かしら自分のためになるでしょう。
ここまで読んでくださった方がいるなら、ありがとうございます。
続けようと思うと続かない性分なので、気が向いたら書きます。