続！民泊再開

前回記事↓

無事にチェックイン日にゲストが到着し、
民泊が再開できました。
今回のゲストは中国人の大学生3名様。
ちょうど、ウチの上の子と同じ歳くらいの子達。
なんだかチェックインの時に対面で鍵を渡したら、本当に自分の子どもの様に思えて可愛かったなぁ。

今まで、中華圏から来てくださってるゲストは、日本人である私達からすると声の大きい人が多い印象でした。

が、今回のゲストは3人もいるのにとても静か。
1階からの話し声や生活音もあまり聞こえてきません（二世帯住居の一世帯部分を民泊にしており、共有部分はないけどドアで仕切られている構造のため、多少の生活音はお互いに聞こえてしまう…）。

そんなゲストの方達から、今日嬉しい申し出がありました。

それは、もう一泊延長させて欲しいという申し出です。

うちはAirbnb（エアビー）カレンダーの設定で、チェックイン・チェックアウト後の前後1日は予備のために空けてある設定にしているため受け入れ可能です。

更に延長だなんて、正直、嬉しいです。

あの丹精込めて綺麗に整えた部屋が、
こうしてお金を生み出してくれる！

しかも、
延長申し出の際、ゲストからのメッセージには
「あなたの宿を私たちはとても気に入っている」という文章が書かれていました。

私たちが日々心を込めて準備してきたことが、こうして形となり、ゲストの旅の手助けにつながることほど嬉しいことはないです。

はい、今日の嬉しい民泊の出来事でした。
年末の民泊トラブルの苦労が少し報われました。
落ち込んでもう辞めたい！と思ったこともあったけど、しばらくの間は辞められません。