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民泊について少しだけ

今日は我が家でやってる民泊について少しだけ話したくなったので、書きます。

ある都市に引っ越してきて、
住む家は最初から民泊をやってみようかな〜、やってみたいな〜と思っていたので、
しかも、最初の民泊物件になるし、自分の手の届く範囲で無理なくやりたいなぁと考えて、
そうして色々考えた結果、二世帯住宅の中古物件にしました。

現在は一世帯部分を丸々民泊にしています。

民泊を始める前に、汚かった部分であるクロスや床材の張り替え、エアコン設置などのリフォームを少しして、家具家電は最初なのでリサイクルショップやジモティ、ニトリなどで揃えて
初期投資はなるべく抑えてスタートしました。

集客サイトはブッキングドットコムさんなどがありますが、民泊運営の諸先輩方のYouTubeや本などを参考に、Airbnb(エアビーアンドビー)さん一本で。

あまり、そこはわちゃわちゃすると自分達が疲れてしまうので、シンプルイズベストです。

消防や住んでる地域に届出を出し、許可証をもらい、エアビーに載せる宿情報(リスティング)を作成したり、部屋に置いておくハウスルールや貼り紙作成をしたり…。

なんだか、色々とやることや準備はありましたが、民泊の諸先輩方の情報を参考にさせていただき、無事にスタートがきれました。
民泊の先駆者の皆様、本当にありがとうございます!この場を借りてお礼を伝えさせていただきます!

始めてみて、最初は同じ建物に他人がいるっ!と言うことに緊張していた部分もありますが、始めて数ヶ月、ようやく慣れてきました。

民泊のお客さん(ゲスト)が帰った後の清掃作業も自分達夫婦でやってるんですが、掃除は割と夫婦共に好きなほうだし、自分の家でもあるので全然苦にならないですね。

仕事をしていた時に比べれば、自分達のペースで出来るのでとても楽です。

あと、居住型民泊なため(共有部分はないですが)、何か些細なトラブルがあってもすぐに対応できますし、管理は楽ですね。

それと、民泊をやっていて驚いたことがあって、それは外国人ゲストの部屋の使い方の素晴らしさですね。
チェックアウトした後、部屋がきちんと整えられてることが多いです。
例えば、ベッドの掛け布団が綺麗に整えられていたり、タオルも洗濯機の前にまとめられていたり、浴室の排水口の髪の毛まで捨ててあったり等。
外国人のほうが民泊の文化というのが浸透してるんですね、きっと。

民泊に対しては、人のお宅を借りているという意識を持つ外国人ゲストが多いとのことです。

ゲスト(宿泊者)とホスト(民泊運営側)は対等であるということがエアビーの説明にも記載されていましたね、確か。

私達日本人の方が部屋の使い方が汚かったり、失礼だったりすることが多いとの話が、民泊界隈ではチラホラ聞く話ではあります💦 

なので、私自身、どこかへ旅行に行く際には、ホテル泊といえど使い方にはより気を遣い、失礼のないように意識するようになりました。

人の振り見て、我が振り直せですね。

これが民泊を運営してみて、気づけた良い部分ですね。

これからも、民泊ネタを思い立ったら
少しずつ書いていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように。

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まお
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