PTAには入らなかった
事実は、最初から入らなかったのではなく、上の子が小学1年生の途中でPTAを抜けてから、下の子が中学校を卒業するまで、ずーっとPTAには入らなかったという具合です。
結果、うちは子供2人、3歳違いなので計約12年間はPTAには入らずに過ごして終わりました。
上の子が小学校に入学する時に配布されたプリントには
『一家庭、必ずPTAに所属すること!』
みたいなことが書かれていたので、
なんとなく最初はそういうものかなと思ってあまり考えずに入ったんですが、
〝PTAとは何か〟をちゃんと調べていくうちに、任意加入の団体ということがわかり、
「あ、任意なんだ〜。」と思って、強制じゃないし、自分で決められる任意ということで辞めることにしました。
PTAの存在意義が調べても聞いても、私たち夫婦には分からなかったし、当時のPTA側に何度か学校を通してやり取りさせてもらう中で、
何故辞めてはいけないかを問い合わせても、
「一人が辞めると、他の皆んなも辞めてしまうから」
という全く理解に苦しむ返答しか得られなかったこともあり、私の家庭には必要なしと判断しました。
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