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Artを呑み込む 

映画館に行っても、美術館に行く人は少ないのではないか?

https://jpsgallery.com/wp-content/uploads/2024/09/JPS_Saki-Fujikawa_From-the-cutting-board-to-the-bottom-of-a-stomach_PR.pdf


学生の頃以来でしょうか。
ギャラリーに足を運び、食を味わうテーマで、食事(アート)をいただきました。


食べる前の味わいが強調された表現。
ながら食べでなく、五感で楽しむ。

Artを見つめ、自分を見つめる。自分と向き合う気付きを得られる。
マインドセットする、良い機会です。

効率性や合理性、すぐに答えを求めてしまう情報化社会で、一度立ち止まる。
遅い情報やアナログなものほど価値があるのではないか。

絵が好きな不登校の娘は
なんとか誘惑し、一緒に行くことが出来た。

「どうやって肌の色を出しているのかな、これ何の意味だろう?分かった」と自問自答の繰り返し。
異文化に触れ、好奇心は目覚めるだろうか。


仕事や生き方も並行して、感じられる。
距離を置いたりする「間」に、ひらめきや発見が生まれるだろう。

そんな分からない世界に吞み込まれながら、自分の価値を創造してみる。


ご覧くださりありがとうございました。


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