Artを呑み込む
映画館に行っても、美術館に行く人は少ないのではないか?
学生の頃以来でしょうか。
ギャラリーに足を運び、食を味わうテーマで、食事(アート)をいただきました。
食べる前の味わいが強調された表現。
ながら食べでなく、五感で楽しむ。
Artを見つめ、自分を見つめる。自分と向き合う気付きを得られる。
マインドセットする、良い機会です。
効率性や合理性、すぐに答えを求めてしまう情報化社会で、一度立ち止まる。
遅い情報やアナログなものほど価値があるのではないか。
絵が好きな不登校の娘は
なんとか誘惑し、一緒に行くことが出来た。
「どうやって肌の色を出しているのかな、これ何の意味だろう?分かった」と自問自答の繰り返し。
異文化に触れ、好奇心は目覚めるだろうか。
仕事や生き方も並行して、感じられる。
距離を置いたりする「間」に、ひらめきや発見が生まれるだろう。
そんな分からない世界に吞み込まれながら、自分の価値を創造してみる。
ご覧くださりありがとうございました。
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