ヒプマイ感想はしがき
2018年夏、ヒプノシスマイクというコンテンツにハマった。
きっかけは、声優天崎滉平さんがラジオで宣伝されているのを機に「あまにゃんの演技がもう一度聞けるなら何でもいい」という飢餓状態で飛びついたこと。当初はあまにゃん演じるブクロの山田三郎くん(以下、サブローザ)推しで、その後新曲が出るにつれて推しが増えていき結局どのディビジョンにも推しがいる状態(今ココ)。
当初サブローザに対して持っていた燃え盛る情熱が、私生活の忙しさにかまけている間に焚火くらいになっていることに気づいたので、推しに対する感想を備忘録として残すために筆を執った。
最初におさらいしておくと、ヒプノシスマイクとは、クラシック・J-POPなどのジャンルがある音楽業界の中でも特に:
①ヒップホップを題材に;
②一為(カズイ)さんというイラスレーターが各登場人物の外見を手掛け;
③プロの作詞家・作曲家が曲を製作し;さらに
④その曲をプロの声優がキャラクター演じながら歌う
という音楽プロジェクトである(と認識している)。
いちおうストーリーらしきとふわっとしたものもあるため楽曲アルバムを購入するとその中にドラマトラックがあり、そこで各登場人物の関係性や過去をほのかに匂わせる物語がふんわりと展開している。
何はともあれ公式がYoutubeにてMVを発表しているのでとにかくそれを見てほしい。楽曲が大変に素晴らしい上にMVのムービー映像がすごく良き。↓
公式サイトの人物紹介をあらかじめ頭に入れておくと楽曲に感情を移入しやすく、作品に共感を持つことでより楽しめるのでおすすめ。
①池袋ディビジョン
②横浜ディビジョン
③渋谷ディビジョン
④新宿ディビジョン
⑤大阪ディビジョン
⑥名古屋ディビジョン
2020年現在までで6チーム18人の大所帯。
それぞれに特色ある楽曲が与えられているので飽きず永遠に耳が楽しい。
将来的には仙台ディビジョン、福岡ディビジョン、那覇ディビジョンとかも追加されるんだろうか。
以上はしがき終わり。
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