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アクション継続中、その経過

キャリアコーチングのサポートを受けて、先月の中頃には、

書くことを生業として生きる』と
と決めた私は、
ここ 1ヶ月くらいの間に、

思いつくところから、アクションを始めた。


一番初めに興味を持ったのが、
手紙文の考案をする、代筆屋の仕事だ。

依頼者の気持ちに寄り添いながら、その想いを形にすることは、
人の一大事に関わらせて頂く、責任重大な仕事だが、

自分が考案した文章で、人に希望や勇気を与えることができたなら、
そんな幸せなことはないなぁ‥
と思ったからだ。

そこで、自分にはメンターが必要だと思い、
『代筆屋養成講座』
の受講を申し込んだ。 

受講するには、審査課題に取り組み、それに合格する必要があったが、
無事、課題に合格をいただき、
受講できることとなった。

受講後、約 1ヶ月程になるが、
自分と向き合い、楽しみながら
課題に取り組んでいるところである。

また、0→ 1の経験が必要だと思い、
クラウドソーシングへの出品を試みた。

ただ、
実績も無い私に、依頼が来る確率は低い。

だから、
待っているだけじゃなくて、自分からも飛び込もうと思い、
クラウドソーシングに掲載されているライディングの案件に応募する
ということにもチャレンジしている。


ところが、掲載されている案件への応募者は、びっくりするくらいたくさんの数で、
しかも、そのほぼ全員と言っていいくらいのかたが、現役のライターさんで、
実績のある方達ばかり。


そんな中、実績無しの私が契約してもらえる確率は、限りなくゼロに等しい。

また、案件の多くは、
ライター経験有りであることが条件だったり、
専門的な知識が必要なテーマだったりして、
なかなか難航している‥
というのが現状だ。



その他には、
「エッセイを書いてみたい」
という思いがあり、
noteの投稿コンクールに、ふたつ応募し、
それから昨日は、
『藤原正彦エッセイコンクール』
に応募した。


これまでの職歴とは全く違う領域に向かってスタートすることは、恐怖だった。
いや、正直に言えば、今も怖い。



夫に話し、その後は母親や友人、それから弟にも話して、
みんな応援してくれた。

コーチングで担当してくださっているコーチも、私の可能性を、私以上に信じてくださっている

もう、やらない理由はないな
そう思って、励まされた。


でも、やっぱり心細くて。


そんなとき、力になってくれたのが、
同じキャリアコーチングを受講中の仲間

受講生のコミュニティーで出逢ったNちゃんが、
私を気にかけて応援してくれるのだ。


何をやるにも手探り状態で、心配ばかりの私に、
自分の経験したことを聞かせてくれたり、
私にためになりそうな情報を教えてくれたりと、
とても親切にしてくれる。


そう、Nちゃんは、ライターの仕事をしていた経験があり、
実に、色んなことを知っているのだ。
私にとって、こんなに心強いことはない。


こうやってNちゃんに出逢わせてもらったおかげで、
私の不安は、ずいぶんと解消されている。

それは、
ライターとしての経験を教えてもらったことで、その現実を、厳しさも含めて、少しずつイメージができるようになったことと、

何から手をつけていったら良いのか分からない私に、
その手掛かりをたくさん教えてもらえたことで、自分がトライできる可能性の範囲が拡がったからだ。

そんなわけで、
今は、色んな可能性にトライしたい
という気持ちがあり、
アクションを重ねている最中だ。



長くなったので、
続きはまた、明日。


最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

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