どんな出来事も、勉強
クラウドソーシングに登録してから2日後の 一昨日、
初メッセージが入った。
“え?もう依頼がきたの? ”
早速メッセージを開いてみると・・・
『〇〇〇〇プロジェクトを担当して頂けますか?』
と。
⁇⁇???
私が出品している仕事の内容は、
『手紙文を考案する』こと。
届いたメッセージは、かろうじて
書くことには関係がありそうだったが、
具体的な話でもないし、
相手のこともよく分からない。
しかも、
確実に言えることは、
『私が出品している仕事への依頼ではない』
ということ。
“なんだか怪しい。”
“誰でも無料で登録できるクラウドソーシングでは、
こういう、
よく分からない方からのメッセージが届くこともあるのかもしれないな。”
直感で、返信しないほうが良い気がしたが、
なにしろ初めてのことなので、
『返信しない』と決めることにも迷ってしまい…。
結局、想像ばかりをしていても不安は消えないので、
思い切ってたずねてみることにした。
「メッセージいただき、ありがとうございます。
〇〇〇〇プロジェクトとはどういった仕事内容でしょうか。
できれば具体的に教えてもらえると助かります。」
返事はすぐに来た。
でも、日本語が不自然なのと、
話が抽象的でよく分からない。
さらに、詳しく話を尋ねてみたが、
いまいち知りたいことがクリアにならない状態で、
何度かやりとりした後には、
「詳細は、添付されたメールアドレスに直接メールして欲しい」
といった主旨のメッセージが…。
ここにメールをすれば、
仕事を受けて、簡単に報酬を手に入れられる…
そんなニュアンスを文面から感じたため、
のってはいけない話だ
と判断した。
そして、
仕事をお受けすることができない旨を、返信した。
始めから、こんな期待はずれのメッセージが来て、
テンパってしまった。
でも、この出来事は、
良い勉強になった。
無料のサイトには、
質の良い方達ばかりが登録しているわけではない
ということが分かった。
そんな中で、
いかにして実績を作っていくのかということを、
現実的に考えていく必要がある…
そんなことを学べた。
どんなことでも、勉強だ。
アクションするから、色んな出来事に遭遇する。
そして、その経験を、
これからのアクションに活かして、またトライする。
これからも、そうやって進んでいこうと思う。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。