DAY7
こんばんは。
今日は正規教員として働き始めた時のことを書きます。
3月の下旬に赴任先の管理職から電話にて働く学校が告げられます。
なので、第一声目でその後6年ぐらいが決まるというシステム。
ドキドキ
ドキドキ
ドキドキ
連絡が来る日。
日中からドキドキしていましたが、待てど暮らせど電話は来ません。
他の内定者は続々と連絡が来る中、夜に17時を過ぎても電話は鳴りません。
「忘れられている、、、」
17時を過ぎていたので、翌日教育委員会に電話しようかなどと考えていた、そう19時頃。
電話が鳴りました。
教頭「⚪︎⚪︎第二高校の△△です。4月からよろしくお願いします。」
私「よろしくお願いいたします。す、すいません。〇〇高校ですよね?」
教頭「いえ、⚪︎⚪︎第二!高校です。
定時制の学校です。
ビックリしたでしょー!
夕方に生徒が登校し、21時ごろまで授業があります。
21時からは部活があってねー・・・・・」
電話を切った後、気付きました。
故意に夜に電話してきたのだと。笑
すぐにググって学校のことを調べます。
しかし、とにかく情報が少ない。笑
夜間の高校については、テレビで少し見たことがあるぐらい。
ヤンキーが多いのかな?
おじいちゃんやおばあちゃんも勉強しに来ているのかな?
教材研究はしっかりしておかないと。
授業はちゃんとできるかな?
そんなことを考えながら、ついに4月1日の出勤日が来ました。
ここからは、また明日。
今日もありがとうございました。